今年の私の誕生日は散々であった・・・

誕生日は7月24日金曜日だったのだが、前日の23日の夕方にギックリ腰になって、立ち上がれなくなったのだ。

この日から世の中は4連休であるので、整体も休みであった・・・

 

ギックリ腰になって整形外科に行く人が多いが、先ず一生治らないと言える。

こう言うときこそ整体へ行くべきである。

USAならば、"Chiropractic"へ行くのであるが、アメリカではカイロの先生はドクターであるが、日本では国家試験がないのが現実みたいで、実際怪しいのも多いと聞いた。

医者と整体は仲が悪いとよく訊くが、それって患者抜きの議論であり、厚生労働省の怠慢である。

元々は日本の柔術の骨接ぎが、USAへ日系人共に渡り、独自に医療として進化したと訊いた・・・

 

大学時代、テニスに行こうとしてテニスシューズを履いたら"グッキ"と鈍い音がして、そのまま立ち上がれなくなってしまった。

友人に訊いたらカイロプラクティックが良いよと勧められ、電話帳で探して行ったが、歩道から医院までの10メートル程を歩くのに10分ほど掛かったが、病院へ入って受付の女性を見た瞬間、痛みが消えた!!!

"Stacy"という美人であったからであるが・・・

DR.は日系2世で日本語はしゃべれないが、大体の意味は分かると言っていたが、英語での会話となった・・・

今よく行く所も"Kenji"のクセに、まったく日本語は分からない奴である・・・

彼ら日系人からすると私は"オリジナル"と呼ばれるのである。

 

レントゲンを撮ると前から見て背骨が"S"字であったのを覚えている。

それを2回の施術で治してくれた。

という経験から、私はギックリ腰をやった時には、整形外科へは行かずにカイロプラクティックに行くのである。

 

実はストレッチで、痛みを軽減できるのである。

それをしてみると、背骨を突き抜けるキーンとした痛みは減ったが、起立して鏡で自分の姿を見ると両つま先を合わせて立つと、胸が右を向いているのだ。

胸を正面に向けると下半身が左を向いているのだ・・・

完全に骨盤辺りでズレていたのだ・・・

 

階段を上がるときに不思議な感覚を覚えた・・・

斜めに進んでいるのである・・・

 

日本では月に2回は定期メンテナンスとして整体に行っている。

その予約が本日28日であった。

行くと先生は「凄くズレているね」と姿見の私の後ろ姿を見て言った。

「今年はコロナのせいか、ギックリ腰になる人が多いよ」との談。

結局、家でソファーに座って映画を観ているときに、腰を浮かせた状態で眠ってしまったのが原因であるという・・・

人間は起きているときは、全身の筋肉が緊張しているので、ある程度の無理は筋力でカバーしているのだが、寝てしまうと筋肉の緊張がなくなって重力によって骨がズレてしまうのだ・・・

これで一発でギックリ腰の出来上がりである。

 

施術テーブルに載ってチェックされると腰が左にズレているために、両足が左に傾くのである。

「ここだ」と"パッコン"とされて正しい位置へ矯正されていく。

腰を壊しただけなのに、腕の動きが左右で違ってしまう。

左に引っ張られていたため、右半身が左へ引っ張られているため左肩、首と既に壊れていたのだ・・・

腰が買われて、身体自身が正面を取れなくなっていても、頭は自動的に正面を取るのである。

その結果、首に捻れが生じるのである。

このまま放っておくと、肩こり偏頭痛の原因となるのだ。

下手をすると脳への血流異常も引き起こしてしまうから恐ろしいのである。

 

施術を終えると、嘘のように腰の痛みが消え、身体が軽くなっていた!!!

 

実は3年前の右足首粉砕骨折の手術後にも整体へ来たのだ。

退院して直ぐだったから右足首はいじらなかったが、身体全体が壊れていた・・・

結局、右足をかばうために身体の軸が傾き、ギックリ腰手前状態であったのだ。

「右足を床に付けて歩いて良い」と病院で言われてからは、右足首への整体での施術をして貰った。

「やはり、かなりズレているね」と先生が言って、"パッコン"と右足首から右足全体のスレを矯正して貰った。

施術を終える度に、腫れが引いていったのだ。

そのお陰で、次の年に右足首を固定していたチタン製プレート除去で病院を訪れると、看護婦さん達がビックリするほどの回復であった。

びっこを引いていないのが不思議だと言われたほどだ・・・

 

このことからも、病院に整体科が必要なのは明白である。

整体は"切った貼った"は出来ないので、手術は整形外科へ行かねばならないが、整形外科は骨を正しい位置へ矯正することは出来ない。

患者にとって、整形外科と整体は両輪であるのだ。

怪しいカイロプラクティックや整体を無くすためにも、一日も早く国家資格とせねばならないのではないか?

 

車もバイクも工業製品は、メンテナンスが必要である。

人間の身体もメンテナンスが必要なのだ。

製品と違うのは、身体は買い換えることが出来なのだ!!!!

だからこそ、定期メンテナンスが大切であるのだ。