6月21日、日曜日の函館は朝から天気が良かった。
前夜、ホテルから歩いて15分位で函館駅に行ったが、支那風邪の影響なのか、人が殆ど居ないのだ‼️
こんな静かな函館は初めてであった。
朝食を済ませて、8時に出発した。
前日は秋田県の玉川温泉から函館まで179.1㎞しか走っていなかった。

この日の予定は、函館から長万部経由で、ニセコ、余市の柿崎商店でウニ丼ランチの計画であったが、前日マッサージ師のお姉さんに「昼になんて着かないですよ‼️」と気狂い沙汰の計画だと言われていた。

国道5号を北上して行ったが、この国道5号は函館札幌間を結ぶ主要な道である。
バイパスに乗ると一気に大沼公園に入って行く。
北海道駒ヶ岳が青い海と青い空に映えて雄大さを倍増していた。
大沼公園ICから高速に乗ったが、片道1車線で所々2車線になって追い越し線を作っている。

トラックを抜くと、100㎞でオートドライブを入れたら、前も後ろを車のいない絶好のツーリング状況であった。
本州と北海道の違いは、景色の開放感であると改めて気づく。
山がない広大な大地を高速道路が貫いている感じである。

ハーレー仲間のHは、昔10年連続で北海道ツーリングへ行ったと自慢するが、「北海道で高速使うって有り得ない‼️ 下道だってスピード出るだろ?」と言っていたが、北海道の高速を使った事のない奴の戯言でしかない。
逆に一般道は、海岸線だったり、昔の道の進化だったりするが、高速は金を掛けて作るだけあって、本州では味わえない雄大な景色を見せてくれるのだ。
「10年行っていて、知らんのか?」と袈裟懸けにバッサリ切り捨ててやったのを思い出した。
この高速道路は、内浦湾沿いに弧を描いて進んでいくので、有珠山(だと思っているが)が最初は1時の方角に見えていて、それが3時の方角へと変わって行くので、ナビを見なくても大体の位置の検討が付くのだ。
有珠山の下に洞爺湖があるのだ。
黒松内南JCTで本線から離れて、国道5号に戻った。

ニセコから羊蹄山が美しく見えた。
蝦夷富士と呼ばれているらしい。
この道の駅はMotor Homeで来たことがあった。
室蘭ナンバーの2輪が結構走っていた。

結局、11時半に余市でランチを堪能した。

味は言うまでもない。
東京で食べる明礬臭い雲丹とは別物である。
店員さん曰く、「昨日まで天気が悪く雲丹が獲れなかったが、今朝天気が良いかったので、今朝獲れです」

食事を堪能したあと、この日の宿泊地を決めることにした。
次の日は稚内予定であったので、留萌まで頑張ることにした。
高速道路で小樽、札幌を掠めて行った先の道が‼️

これだ‼️
29.2キロ直線‼️
途中で飽きてしまった…

留萌のホテルに15時過ぎに着いた。
この日は447.5㎞走った。

つづく