“温故知新”は、私の好きな言葉の一つである。
『古きを訪ねて新しきを知る』つまり、過去から未来をしることである。
歴史の勉強は、昔の事の勉強ではなく、そこから現在の我々のこれからを考えるという訳だ。
例えば、元禄時代は空前のバブル経済であったが、それが弾けて吉宗公の時代へとなる。
その後、田沼意次が出てきて、公共投資を行い土建バブルがくる。
しかし、今の歴史的評価はどうだ⁉️
バブル経済を作った綱吉公と田沼意次は“悪人”のレッテルが貼られ、緊縮財政を行った吉宗公や松平定信は“善人”となっている。
この馬鹿げだ評価が、現代にも通じていないか⁉️
“バブル経済=悪”で、バブル経済崩壊後、30年以上も景気がわるままだ。
ここアメリカは、リーマンショクで日本のバブル崩壊と同じ道を辿った。
しかし、アメリカは好景気だが、日本は沈んだままだ。
この違いは何?
これは国のシステムの違いだと思う。
日本は議員内閣制で、与党の国会議員から選出され、大臣も基本議員がなる。
ハッキリ言って素人ばかりだから、官僚につけ込まれている。
しかし、アメリカは国会議員(上院、下院)とは別に、大統領(政府)も“国民”が選出する。
大統領は、大統領権限でその筋のスペシャリストを長官として連れてくるのだ。
現在、トランプ大統領だが、既に再選するだろうが、大方の味方で、更に好景気が続くと思っている。
トランプ自身がビジネスマンだから、ビジネスがやり易い社会を作っている。
それに対して日本は、コロナウイルスが問題なのに、予算委員会は未だに“桜”だときいた。
日本の政治システムは崩壊している。
大統領制は、日本の江戸時代と同じだと思う。
幕藩体制とは、連邦政府と州政府の関係と同じだし、公方の代が変われば、権力者も一掃される。
議員内閣制は、戦後崩壊した。
何故か⁉️
議員内閣制が機能するには、畏れ多くも天皇陛下の御臨席があって初めて機能するシステムである。
政治GHQによって、陛下と政治が切り離されてしまった。
この時点で議員内閣制は崩壊している。
詰まり現行政府は倒れるしか無いと私は思っている。
陛下と政治を切り離すならば、昔ながらのシステムに戻すしかない。
仮に民主主義で行くならば、私は大統領制の導入だと思う。
しかし、天皇陛下が国家元首なのだから、大統領は有り得ない。
そこで一番良いシステムは、“執権”であろう。
この執権職を国民の直接投票で選び、陛下から宣言を受けて、執権の職権で各大臣を民間から連れて来れば良いのだ。
次いでに各省庁の局長以上も総入れ替えにすべき。
これで、政府と国家が完全に別れる。
歴史から未来を予測、未来のヒントが沢山ある。
支那がコロナウイルスで麻痺していて、日本の製造業も部品の売買も出来ずに困っていると言う。
しかし、これは正に千載一遇のチャンスであり、神風が吹いているのだ。
これを機に支那と距離を置くべきなのだ。
製造業の工事を、人件費が安いからと言うことで支那に進出していったが、これを国内に戻すべきだ。
支那は吸血鬼と同じで、日本に巻きついて、その血を吸い続けている。
我々の税金を支那にぶち込んでいるのだ。
日本は内需の国で85%以上は日本国内で消費している。
ここで回った金が支那に流れて行くから、日本国内の金が流出している事を意味する。
しかも、支那で稼いだ“元”は、円やドルに自由に換金出来ない。
馬鹿か⁉️と言いたい。
しかも、トランプ政権は本気で支那潰しをしており、日本の会社が作った品物も、支那で作っていたら課税すると言っている。
例えば、日本のメーカー製のTVだが、日本で作れば非課税、支那で組み立てれば課税となる。
つまり、支那で作っても意味が無くなるなだ。
最初は安上がりだったろうが、支那人の賃金高騰や共産党、地方役人への賄賂を加えれば、結局日本で製造した方が安上がりになるはずだ。
欧米の支那包囲網の狼煙はいつ上がったのか?
2016年の習近平のイギリス訪問で、エリザベス女王と会った時だと言う。
女王が「習近平は無礼者」と言った言葉であるらしい。
これで、イギリス連邦諸国が動いた。
支那の締め出しが始まった。
もし、習近平が日本に国賓として来れば、我々の陛下と会う。
この時に陛下のお言葉が漏れれば、支那と距離を置けると思う。
「あいつは無礼だ」
遣唐使を止めたのは菅原道真公であった。
歴史の教科書なら『894(はくしに)にもどそう遣唐使』だけだが、菅原道真公本人は、現代の我々の様に悩んだはずだ。
諸説あるが、人間菅原道真は、我々の様に、ストレスを抱えて、右往左往して止めたはずである。
一行で済まさずに、人間味を感じることが、本当の歴史勉強であって、温故知新なのだと私は思う。
正に、歴史はロマンなのだ。