先日、遂に昔から欲しかった曲を手に入れた。
ガッツ星人の回で使われていた曲で、かなり格好いいのである。
題名は"Free Way"でったが、iTunesを探してもなかったため、アマゾンでCDを見つけて買ってから値段を観てビックリ!!!
一万円ちょっとした・・・
届いてて過去を開けてビックリ!!!
なんと5枚組で、ウルトラセブンで使われた曲を網羅していた。
モロボシダンがウルトラセブンに変身するときの音もあった。
結果的に買って大正解であった。
中でも一番驚かされたのは、海外版の主題歌や"ULTRA SEVEN"の歌を子門真人が歌っていたのだ。
これが又、上手い!!!
先日、早速iPhoneに落とした曲をAppleCarPlayで聴いていたが、曲のクオリティからしても、当時の円谷プロの本気度を伺えしれた。
"クラタとキリヤマ"という曲を聴いていると、そのシーンが浮かび上がってきた。
実は、先月ウルトラセブンのDVDを最初から観直してみたから、記憶も鮮明である。
キリヤマとクラタは、地球防衛軍の士官学校同期の現在では地球防衛軍の超エリート集団のウルトラ警備隊のキリヤマ隊長と宇宙ステーションV3のクラタ隊長となっている。
この二人が共闘する回があって、最後に二人で飛びながら別れを惜しむシーンで流れていた曲である。
しかしだ!!!!
観直してみると不思議なことが多々ある。
そもそも、地球防衛軍の超エリートであるウルトラ警備隊に、戸籍もないモロボシダンが入隊できるのであろうか?
何故モロボシダンには戸籍がないのか?
16話で登場するが、薩摩次郎という男がいて、ある日彼が友人と登山をしていて足を滑らせ宙づりになるが、友人を助けるために自らザイルを切るのだ。
落下していく次郎を助けたのは地球に来たばかりのウルトラセブンで、人間に化ける時の姿をこの薩摩次郎からかり、自らモロボシダンと名乗ったのだ。
その点が、他のウルトラシリーズと違う所で、モロボシダン自身がウルトラセブンである。
ウルトラマンは、ハヤタの中に入っていたし、新マンも郷秀樹の身体に乗り移っていただけであった。
私の解釈ではウルトラセブンの姿は宇宙戦闘服であって、武器はそのスーツに組み込まれている。
ウルトラマンとの違いは、セブンは超金持ちであるので、最新式のスーツが買えたが、ウルトラマンは変えないから、生命維持装置が不完全であるため、地球上では3分しか持たない・・・
新マンは"M野郎"としか思えない!!!!
そもそも旧マンから「地球では、俺たちのスーツだと3分しか生命維持装置が持たないぞ」とアドバイスがあったと思うが、それでも来てしまう・・・
真性Mと呼ばせて貰う。
ウルトラシリーズ全般に言えるのであるが、地球人を何故救う必要があるのか?
2ヶ月程前、庭を散策していたらツツジの枝の中に蝉を見つけた。
出してやろうと手を伸ばしたら、カマキリに捕まっていたのだ。
私は何もせずにその場を後にした。
地球を侵略してくる異星人と戦わねばならないのは、地球人であって異星人では無いはずである。
26話でR1という惑星破壊兵器を、モロボシダンが止めたにも関わらず地球防衛軍はギエロン星に打ち込み星を破壊してしまった。
後日、そのギエロン星から放射能怪獣がやってきて、地球に放射能を吐きまくるのだが、それを事もあろうにウルトラセブンが退治してしまう。
これって、「自分で自分の尻を拭けない」ことになるし、悪いのは地球人であり、被害者はギエロン星人である。
宇宙戦艦ヤマトでいえば、ガミラスに遊星爆弾を打ち込まれて、疲弊した地球にイスカンダルから波動砲を打ち込まれたのと同じ構図になるのではないか・・・
それに異星人同士の大人の都合もあるはずである・・・
下手をすれば銀河戦争にもなりかねない・・・
下等な地球人を侵略する銀河の一流国が、M78星雲相手に「邪魔をしたから報復」的に銀河100年戦争勃発の畏れもあるし・・・
子供の頃は勧善懲悪的にこの手のTVを観ていたいが、大人になって汚れたのか分からないが、まあ成長したとしておくと、世の中"1+1=2"という単純ではないことを知って観ると、ウルトラ警備隊、地球防衛軍の汚さが見えてしまう・・・
残念
つづく