ロシア制作の"エカテリーナ2世"を観ていて不思議に思うのは、彼女がパーヴェルを生んだが、直ぐに女帝エリザベータに取り上げられて嘆くシーンがあった。

しかし、当時の高貴な女性は当然自分で子育てなどしなかったはずだから、これはおかしい。

日本でも当然、公方や大名の奥方や側室達も子育てはしていなかった。

 

日本のシステムは、子供を家臣に任せていた。

"守役"であるが、実はこれが凄いシステムであることは、以外と知られていない。

「子供を父親や母親が育てないのは変」とは、いかにも現代の輩の思うことであったが、当時でも平民は子育てをしていた。

では何故、領主達の子供は、殿様達が育てなかったのか?

 

推古12年(ユリウス暦604年)に現代世界最古の憲法である17条の憲法が発布された。

この第一条は"和を尊べ"である。因みに第二条は"仏を敬え"第三条に"天皇を敬え"である。

天皇や仏以上に、我々大和民族が"お互いに争うな!!!"が重要であった。

だから、大きな和をヤマトとしたのである。因みに邪馬台国は"やまたいこく"と発音するのではなく、古代支那語の発音だと"やまどのくに"であったという。

だから現代だって談合は重要なのであるから、無くならないし、なくす必要も無いのだ。

官製談合は欧米が、日本政府にイチャンモンを付けて禁止させたに過ぎない・・・だって、官製談合で日本は1000年以上上手くやってきているのであるから、なくす必要皆無ではないか?

 

殿様の子が世嗣が若君様である。

当然世嗣が領主になるには、現行の殿様が隠居するか死去した後である。

もし、世嗣の両親が死去していたら、誰が新領主の暴走を止めることが出来るのか?

守役として家臣を付ければ、領主といえども一目置くことになる。

詰まり、暴走を止めて合議するようになる。言い換えれば独裁者を作らないためのシステムである。

だから、日本の歴史には独裁者が存在していないのではないか?

 

さて、オスマン帝国で不思議(ドラマの世界かもしれない・・・)なのは、皇帝スレイマンの皇后ヒュレームである。

彼女はオスマン帝国でも希で、アラーの前で婚姻をしていたのである。

ハレムの女性は全員奴隷であり、男みたいのは宦官である。(おちんちんを切り落としているので男とは言えない・・・)

オスマン帝国臣民であれば、婚前Hは宗教上のタブーらしく、禁止されている(現在もだと思う)

皇子ムスタファが、狩りの途中で知り合った平民の女性に恋をして、自分のハレムに連れて行った話があったが、オスマンの方だと誘拐当たると言っていた。

法務官に訴えられたら裁判で負けるとも言っていた。

詰まり、奴隷以外は法律が適用されるようで、そこが我々の世界とは違っていて面白かった。

 

学生時代にイスラム教の女性も多くいたが、「国に帰れない」と言っていた。

彼女らは我々と同じ格好をして婚前Hもしていたみたいであった・・・

確か、今でも女性に権利は無く、男が自分の奥さんや娘を殴る蹴るは当たり前だし、男の面子を傷つけた女性を殺しても罪にならない・・・

たまに羨ましく感じるのは私だけであろうか????

冗談はさておき、皇后ならば、皇女より序列は上になるはずだし、他の側室より身分は高いはずだが、ドラマ上はそうではないのである。

 

そういえば、ドラマ中で皇帝がペルシャ系の奴隷女と恋に落ちて、奥さんのヒュレームと一悶着あったが、ペルシャ系は美人が多いともう。

玄宗皇帝の寵妃であった楊貴妃もペルシャ系であったと聞いたことある。

確かに、顔がノッペリしている女性達のなかに、ペルシャ系が居たらそりゃ心が持って行かれる・・・

その楊貴妃は、唐の書物によると、日本へ空ろ船(うつろぶね)で逃がしたとある。

空ろ船は時の如く、空飛ぶ乗り物である・・・

楊貴妃の墓は、山口県長門市の二尊院にあるという・・・

キリストの墓同様、眉唾でもないようである。

 

そう考えると、日本って不思議がたくさん詰まった国である。