私は決して"鉄"ではない!!!
蒸気機関車、ディーゼル機関車、電気機関車とある。
多くの人は上記の左から順に開発されていったと思っている。
が、実は殆ど同時期に登場している。
蒸気機関車は1802年にリチャード・トレビシックが、蒸気機関車を発明した(ジョージ・スチーブンソンではない)。
しかし、実用的になるにはまだまだ時間を要するのである。
19世紀後半になると欧州でまともな鉄道が出来はじめる。
我々の通常見る蒸気機関車は20世紀に入ってからである。
これはバイエルン王国の名機"S3/6"でドイツ人の鉄が見えると"萌え〜"となるらしい・・・
私も模型で5両ほど持っている・・・
これがドイツ国鉄の星"01型"機関車である。
主動輪の直径は2mで、残念ながらC62の一廻り大きくパワーもあり、速度も速い・・・
130㎞くらいで走っていたと訊いた。
これら以前の蒸気機関車は小さく非力で速度も30㎞くらいとまあ、発展途上であったから仕方が無いのだが。
これらの強力な蒸気機関車の開発と同時に、ディーゼル機関車、電気機関車も既に存在していた。
明治33年(1900年)のパリ万博に既に電気機関車が登場していたという。
では、何故ディーゼル機関車や電気機関車が主役になれなかったか?というと、この時代は"蒸気文明"の真っ只中であって、内燃機関が登場したばかりであった。
明治18年(1885)に世界初の自動車(ガソリンエンジン)が登場したばかりであった。
明治25年(1892)にはディーゼルエンジンが発明された。
電気機関車を導入するには、莫大な設備投資が必要である。
変電所に始まり架線を引かねばならない・・・
日本国内でも諸事情により未だに架線が無い地域も多いぐらいである。
実は、日本国内では明治45年(1912/大正元年)には、電気機関車が導入されて運行を開始していた。
それは信越本線の横川〜軽井沢間である。
勾配がきつい所やトンネルが多い地域は蒸気機関車は合わない。
何故ならば、機関士さんらが窒息死してしまうからである。
だから、欧州でもスイスがいち早く電気機関車を導入した。
これはクロコダイルと呼ばれている機関車で、電気機関車の過渡期の物である。
大きなギヤーが作れなかったのだ、電気モーターの回転をロットを通じて車輪に伝えている。
蒸気機関車と同じ原理である。
日本国内ではディーゼル機関車やディーゼル列車が姿を消しているが、これは正に平和呆けとしか言い様がない!!!
戦争やテロ攻撃で発電所や変電所、架線が破壊されたら、たちまち輸送が大混乱になる。
関東圏は全ての鉄道が麻痺する!!!!
備えあれば憂いなしで、ディーゼル機関車やディーゼル列車をある程度の超しておく必要があるはずだが、脳天気の政府は何も考えていないらしい・・・
さて、私は新たなる旅の計画を練っている。
それは"青春18切符"で京都まで行くことである。
青春18切符とは11850円でJR全線が乗り放題、途中下車もし放題でこの金額で5日分使えるのだ。
一日分とは0時から24時までで、例えば新宿駅から糸魚川を目指して行き、糸魚川で1泊すればそれで一日分の消費で、翌日糸魚川から出発すれば二日分消費となる。
無論糸魚川まで5人で行っても良い。(詳しくはみどりの窓口かJRのWebで)
新宿駅発で京都を目指そうと思っているが、この切符は特急は乗ることが出来ない!!!
鈍行のみでの旅となる。
糸魚川方面は良くMOTORHOMEで行くのだが、国道148号線にそって線路が見える。
この国道は姫川に沿って走っていて、途中洞門(トンネルみたいな)がひたすら続く魅力的な道である。
前々からこのローカル線に乗ってみたい欲求はあった。
気ままな独り旅として近々チャレンジしてみるつもりである。
京都からの帰りは"のぞみ"予定だが、名古屋から中央本線で帰ってくるのもおつかもしれない・・・


