5月31日午前5時にホテルをチェックアウトして、国土38号線を一路滝川市を目指した。
この道は、前回の退院後、新千歳空港を目指した折、列車で旅した根室本線に沿っている。
5時代は寒かった‼️
道は誰もおらず快調にイシュタール号が走って行き滝里湖を過ぎたあたり、国道上に鹿数頭がいた‼️
あれだけの速度でありながら、まあ余裕で減速できたし、ハーレーの爆音に鹿達がビックリして、直ぐに山へ消えていった。
滝川からは高速に乗って留萌へ向かった。
しかし、ここでとんでもない事が起こった‼️
留萌で給油していると、右側のサイドケースの蓋が開いていたのだ‼️
買ったばかりの革製グローブの左側、ハーレーの帽子、ヘルメットの袋が、北の大地へ消えていた。
「厄落としだ‼️」と思わなければやってられなかった。
ここからはオロロンラインで稚内まで一本である。
日本海側の景色は素晴らしかった。
遠別町の手前に温泉の看板を見つけ、急遽Uターンして旭温泉へ向かった。
後から聞いた話だが、この温泉は地元でも有名らしく、稚内からわざわざ入りに行くらしい。
無論、いい湯であった。
遠別町でオロロンラインは右折して行くが、そこを左折して“裏オロロン”(私が勝手に命名)へ向かった。
その交差点にはメルヘンと言う昔ながらの定食屋があり、ここご自慢のステーキランチに舌鼓をして、いざ裏オロロンへ向かった。
この道を進むと天塩に行き、有名なサロベツ原野に入る。
このまま直進すれば抜海を通り稚内へ行けるが、今回は風車が終わって直ぐを右折して、幌延の湿地帯を見に行った。
湿地帯を堪能して、稚内のビジホ“ドーミーイン稚内”に着いた。
ここはバイクの駐車スペースがホテル内の屋根のある場所で、安全であったし、何よりホテルに温泉まで♨️あって、冷えた身体を温めることが出来て大満足であった。
夕食はホテルの目の前の地元の居酒屋で、美味しいお酒と食べ物に、これ又大満足であった。
カウンターに座ると両隣もひとり旅らしき男性が‼️
話してみると、右側が千葉、左側が埼玉で、私が東京。
最北の果てなのだが、関東野郎が揃って大笑いした。
つくづく思うが、旅って良いものである。
つづく









