大冒険北海道(独りツーリング)から無事生還した。
詳しくは後に書くことにするが、5月27日5時10分に自宅を出発して仙台港を目指し、19時仙台港発のフェリーで苫小牧へ向かった。
道内の移動は、苫小牧→富良野→稚内→網走→知床→釧路→洞爺湖→函館→ニセコ→積丹半島→小樽でった。
ざっくりこんな感じ出るが、地図で見ると近くても実際に走るととんでもない距離だったりする。
しかし、同じ10㎞を進むのでも、北海道と東京では所要時間が全く違う。
東京で10㎞移動となると小一時間は見るが、北海道では10分以内の時間である・・・
アメリカに似ているのだ。
LAダウンタウンへ向かう場合は、それなりの時間を考えるが、それ以外なら早いのだ。
数年前に有る店へ買い物に行ったら「ここには無いけど他の店舗なら在庫があるよ」と場所のリストを教えてくれた。
「何処が一番近い?」と訊くと店員は「ここだな」と指を指したが、30mile以上離れていた。
30mileと言えば約48㎞でるが、30分掛からないで行った記憶がある。
しかし、海の幸は美味しい。
私は何度もウニ丼を食べてしまった。
一番美味しかったのは最終日に余市で食べた余市産馬糞雲丹のウニ丼であった。
前に函館で食べたとき、あまりにもの濃厚さに気持ち悪くなったが、ここのウニ丼はするっと入ってしまった。
函館より旨くて安いのだ!!!
函館は観光地であるので、観光地値段であろう・・・
帰りは小樽港から新潟港へ新日本海フェリーを選んだ。
船で言えば新日本海フェリーが日本一だと思う。
船内の食事も美味しかった。
このイシュタール号の汚れこそが、男の浪漫である。
新潟港から東京まで一気に帰ってきたが、新潟県内の六日町辺りから雨が降り始め、関越トンネルを抜けて埼玉県に入った辺りで豪雨であった。
前が見えない!!!!状態であった。
自宅に着いたのは6月7日の12時過ぎであった・・・
びっしょり濡れていてたが、レインウェア内は、私の汗でムーっと言う感じであったが、レインウェアは意外と雨は染みこまないのだが、値段に比例する。
11日間走って3610.9㎞である!!!!
早速昨日、家の食料品の買い出しクインズ伊勢丹に行ってきたが、何度も棚から物を取ろうとすると他の商品を落としてしまうのだ。
これって、ハーレーの振動による後遺症か????
前に雑誌で読んだことあるが、HONDAの社員が新型ゴールドウィング開発のために、アラスカ州からカリフォルニア州まで走ったという。
日本人チーフを先頭に人種混合編成だったらしいが、ゴールドウィング1500とハーレー数種類で出発したらしい。
最初は皆「ハーレーに乗りたい」とハーレーの取り合いだったらしいが、2日もすればゴールドウィングの取り合いになったという。
数時間間乗るならハーレーの振動は良いが二週間の旅となると、振動のない所謂"スー"と走るバイクの方が乗りやすいと言うことである。
この話を思い出した・・・
イシュタール号を洗車したかったが、生憎の雨であったので買い物を済ませて帰ってみると晴れ間が出てきた。
女友達などは「ハーレー店のMが洗ってくれるでしょう?」と言った。
確かに「洗え」と言えば洗ってくれるであろう・・・が!!! がしかし、そこが女の浅はかさ、浪漫を理解していない。
ガンダムオリジンでシャーが「自機が破壊されたとき、それが私の死だ」と言っていた。
11日間も苦楽を共にした愛機イシュタール号の垢を、何故他人に任せることが出来るのか???
感謝を込めて自分で「ありがとう」と言いながら、スポンジでさするように洗うのが礼儀ってものである!!!!
これこそ男の浪漫である!!!!




