「人間死ぬまで勉強だ」という言葉があるが、私は好きである。

これは、学生のようにガリ勉というわけではなく、興味がわいたら調べるという"好奇心"を満たしてくれるという人生にとってこれ以上素晴らしいことがあるであろうか?という勉強である。

 

MOTORHOMEを買って早3年が経ったが、旅の仕方も"勉強"の甲斐あって徐々に快適になっている。

購入当初は行く先々でオートキャンプ場を探し、1泊6000円から10000円位払っていた。

しかし、今では6000円は高い!!!となっている。

それは現在進行形で日本各地に広がりつつあるキャンピングカー専門の施設"RVパーク"を活用するようになったからである。

これが大体1泊2000円〜3000円の間で、外部電力を貰えるのだ。

道の駅だと無料であるが、電力供給がないので、サブバッテリーからの電力か発電機に頼るようになる。

 

北海道へ旅する場合は、多くは道の駅を利用するが、中2日は道の駅だが、次の日はオートキャンプ場かRVパークを利用するようにしている。

これはサブバッテリーの充電問題を解決するためである。

サブバッテリーは、走行充電、ソーラーパネルからの充電もしているが、それでは満タンにならない。

車内のパネルからバッテリー容量を調べると"100%"となっていても、本当は70%以下だと思う。

例えるならば、見た目では満タンでも隙間が空いていて、押し込めば半分じゃないか!!!的である。

その為には、100Vで一晩掛けてゆっくりと充電してやる必要がある。

たとえ何十万も掛けてリチュームイオンバッテリーにしても、バッテリーである以上、これらの問題は常について回るはずである。

聞いた話だと100万円以上掛けて後部の荷物室の1/3を潰して大きなリチュームイオンバッテリーを積んでも、ルーフエアコンは1日保たないとのことであり、更に最悪のは走行充電やソーラーパネルからの充電では、リチュームイオンバッテリーの充電は追いつかないと言っていた。

100万円以上掛けてこれなら発電機積んだ方が・・・

おっと、発電機を積むのに200万円以上掛かったっけ・・・

 

私はビルトインの発電機を積んでいるので、発電機のスイッチは室内から一発で始動できる。

発電機を使えば外部電力と同じなので、全ての電化製品は使用できるし、サブバッテリーへも充電するが、やはり音が・・・

遮音BOX内に収納していても車のエンジンを掛けているぐらいの音はするが、隣にトラックが停まっていてエンジンを切らないでいれば良い勝負である。

 

以上のもんだから、3日に1日は100Vで満充電の日を設ける必要があることを学んだ。

 

又、当初は毎朝シャワーを使っていた。

MOTORHOMEは、その名の通り"動く家"なのだから、自宅と同じ快適さを求めてしまい、毎朝と寝る前にシャワーを使っていた為、フレッシュタンク(清水のタンク)が1日で残り25%になっていたため、毎日給水をしていた。

フレッシュタンクは160リットル入るが、内ボイラーには20リットルで80℃のお湯になっている。

旅といえば、給水が問題であったが、最近は3泊の旅でも水は50%残るようになった。

何故か?

それは温泉の活用である。

日本全国何処へ行っても大抵は天然温泉がある。

朝、汗臭かったら近場の温泉施設を探して、そこで身体を洗い、泊まる所も温泉施設の有る場所を積極的に探している為である。

毎日違う源泉の湯に浸かるこれ以上の贅沢があるであろうか???

シャワーを使うときは、夏に海や湖で泳いだ後に身体を洗う程度となっている。

 

私は来週から"北海道独りツーリング"を計画中である。

富良野協会病院へ行って、医者に足を診せて完治宣言して貰うことも計画に入っている。

昨今の私は基本的に"旅"をするのでって、旅行は好きではない。

旅と旅行、"行"時が付くか付かないかの違いだけのように思えるが、実は天と地と程の違いがある。

"旅行"とは、先ずは行く日程を決めて行き先を決め、移動手段を決め宿屋を決める。

行く前から全てが計画されている。

しかし、旅は行き先程度は決めるが、後は出たとこ勝負である。

「今日はここら辺でいいか???」的なものである。

 

今回の旅の計画は、27日に東京の自宅を出発して、東北道を北上して山形道あたりで山形方面に行き"峠駅"の力餅を食べることはミッションである。

これはYouTuberで何年か前に観て「行こう」と今年で既に足かけ3年思い続けているから、ここは外せないのだ!!!

その後は、元気と根性で今宵の宿を決めるが、最低でも松島を目指すが、次の日の天気予報が雨である。

なんとなくの計画では、三陸海岸を八戸目指して北上してから下北半島へ行き大間崎からフェリーで函館であるが、もし雨ならば高速道路(無料らしい)を通って一気に大間崎を目指そうと考えている。

 

そして、北海道ツーリング関係のYouTuberを観ていて、ここへ行きたいという候補を物色中である。

 

昨夜たまたま観たYouTuberで広島から自走で青森へ行き、そこからフェリーで函館行った人がいた。

この人は旭川のビジネスホテルに7連泊だか9連泊して、旭川を中心に道北や道東、そして知床へ足を伸ばしていた。

ここで目から鱗であった!!!

その手があったか!!!である。

私は旅であるから移動しながらの観光であるが、拠点を置いて走るのは私的には凄い発見であった。

 

ハーレー仲間のジジイHも「俺は13年連続北海道ツーリングしたからな」が自慢であるが、彼はご当地グルメを何一つ食べていないし、同じようなコースを予約した宿屋から宿屋へ走るだけであったらしい・・・

先月に私はHに「YouTuberとか観てないの? 色々勉強になるよ」というと「俺は観ない」と言った。

「なんで?」

「だって、奴らを儲けさせたくない」との驚きのことを言っている。

彼は知らないのか?

この世で一番大切で高価な物は"情報"であることを・・・

 

しかし、Hはガイドブックは買うのだ!!!

これだって、ガイドブックの本屋を儲けさせているだろう!!!!である。

だから、13年連続北海道ツーリングに行っても私的には何処も行っていないのだ。

同じようなコースをただただ廻るだけで、発見もなければ感動的な道との出会いもない・・・

 

ああ、勉強を止めた人なのか・・・

と悲しくなった。

 

まあ、こんなジジイ共はどうでも良い。

旅の計画は、心をウキウキさせる。

新しい出会いと新しい感性、それだけでも楽しい。

行く前に、ハーレーのオイル交換はしておかないと・・・

 

これがHONDAやヤマハのバイクならば不安もないだろうが、ハーレーは何処で止まるか分からない・・・

恐怖のロシアンルーレット状態のバイクである・・・

まあ、ハーレーのロードサービスの一番高いのに入っているから、たとえ稚内でも止まっても西東京のハーレー店まで届けてくれるから一安心である。

 

好奇心こそ勉強であり、健康の秘訣だと私は思う。