欲しいバイクが出来た。

YAMAHAのSR400である。

SR400は世界的にも珍しいバイクで、昭和53年(1978)年の発売以来、基本的に同じ型を維持し続けているバイクである。

単発空冷SOHC399ccであでる。

しかし、チョコチョコとは進化している。

前後ドラムブレーキから、前輪ディスクブレーキに変更したり、最新の排ガス規制のために、インジェクションエンジンにしたりで、あとはメーターの雰囲気やウィンカー等々に変更ぐらいである。

そして、恐らく世界で唯一であろうキックスタートのオートバイである。

旧車であればキックスタートのバイクもあるが、現行ラインナップでキックスタートオンリーのバイクなど、SR400くらいなものであろう・・・

 

私が子供の頃に見ていたオートバイそのものの形をしていると思えるほど、レトロ感に溢れている。

YouTuberでもSR400ものを観ているが、それが面白そうであるのだ。

 

だが、私のバイク仲間からは不評である・・・

「遅い」「ださい」「キックスタートなんって面倒くさい」等々枚挙に暇がない。

確かに、高速道路120㎞巡航は無理かもしれないが、揺れに関してはハーレーだって負けていない!!!し、昔カワサキのオフロードバイクのKLX250に乗っていていたが、これは単発249ccでブロックタイヤだったため、高速道路を100㎞で走ると腱鞘炎になりそうであった。

石神井の自宅から関越に乗って、120㎞巡航で上里SAまで行ったら、手がしびれてグラスを握り辛かった記憶がある。

空冷で熱いというが、私のハーレーは、空冷V2の1746ccであるからその熱さは比較にならない・・・

ウルトラに乗っていたときより、ロードキングの方が剥き出しの分、熱さはそれほどでは無いというが、実は去年の右足首骨折のため、夏にハーレーに乗っていないから分からないのだ・・・

 

北海道バイク計画は、ハーレーで無くSR400で行こうかな???とも妄想してしまうのだが、私も年々成長しているので、衝動買いする前に、頭の中でシミュレーションしてみた。

私のバイクと、スタイル的にバッティングしていることが分かった!!!

これがウルトラだと乗り方も用途も違うから、勝手も両立できる。

これは昔乗っていたウルトラでる。

ステレオも装備されていたが、最近はステレオ聴きながらドライブするなら車が良いと思えるようになってきた。

このバイクから余計な物を取っ払うとロードキングになるのだ!!!

そのロードキングとSR400が同じカテゴリーだとすれば、どちらかに乗らなくなると言う悲劇が待っていると思われる。

 

詰まり、私はゴテゴテしたバイクからシンプルなバイクを目指しているのである。

実は今回のイシュタール号のスタイルのヒントは、映画"あの胸にもういちど"に出てきたハーレーなのだ。

アランドロンとマリアンヌ・フェイスフルの映画である。

この革のつなぎを彼女は裸のまま着ているのだが、その着方がSexyなのである。

この劇中の彼女が、峰不二子のモデルであると聞いたことがある。

興味がある方は是非観て欲しい。

 

詰まり、シンプルが一番良いと思えるようになって来たのだ。