先日、時間が空いたので、兼ねてからの計画を実行した。

 

上州桐生市の有名な一反木綿のようなうどんを食べに行くことであるが、それも125ccのベスパで行くのである。

3年前に、ベスパで東京から中仙道を通り京都まで行った事があるので、桐生市まではお茶の子さいさい気分であった。

 

しかし、石神井の自宅から桐生市まで行くのは意外と大変である。

笹目通りに出てから国道17号線をひたすら北西に進んでいく。

東松山までが遠い!!!

関越自動車道で行くと、川越を過ぎると東松山のイメージで、道路を覆う金網(夏には蔦が張り出す)を見ると、旅に出たことを実感でき、上り線だと「ああ帰ってきたな〜」と思えるシンボルである。

兎に角、熊谷までが遠いのだ!!!

熊谷から国道407号で北に向かうのだが、途中太田の町を過ぎるが、太田の町は文化の匂いを感じた。

近くに足利があるからかもしれないし、昔から文化度が高そうな地域な気がする。

 

東関東道を潜り更に北を目指すが、ここは関東平野のドン突きで、これより北は山脈である。

この先に日光がある。

桐生市か国道122号線を行くとわたらせ渓谷であり、その先で国道120号とぶつかる。

右に行くと日光東照宮、左に行くと中禅寺湖があり、その先に湯の湖で金精峠を抜けて沼田、草津へ至る日本ロマンチック街道である。

往復212㎞、うどん屋の滞在時間約30分、移動時間約5時間の旅であった。

 

関東ですらまだまだ知らないことが多い!!!

グルメ巡りも楽しいものである。

さて、桐生市と言えば一反木綿のようなうどんであるが、当初目指していたうどん屋は、何と休業であった!!!

事前に調べていったのだが、月曜日定休日でるのだが、第4火曜日は定休を見逃していたのだ!!!

直ぐにネットでうどん屋、それも一反木綿のようなうどんを出している店を探し、急いだが、トイレも緊急事態であった!!!

冷えるのでトイレが近くなっていた・・・

 

 

左側の皿にうどんが載っているが、二種類のうどん食べ比べであった。

薄くて幅広にのと、その半分以下の幅だが太さがあるうどんとであるが、どちらも美味であった。

初めての食感で、それ自体が楽しいのだ。

肉付けうどんセットである。

 

満足して帰路についたが、ベスパは125ccの為、高速道路に乗ることが出来ないので、ひたすら下道の旅であった。

基本、一筆書きが好きな私としては、帰りはあえて17号線でなく、254の川越街道で帰ってきた。

川越付近は254の本線だかバイパスだが分からない!!!ごちゃごちゃしすぎている!!!

江戸時代より、川越と江戸間は物流が盛んであり、材木が運ばれていたらしい。

それも河を使ってであった。

川越城は本丸御殿の一部が残っていて楽しい。

柳沢吉保の領地でもあったし、天海僧正の喜多院もあり歴史の匂いが香っている。

天海僧正は明智光秀であるという噂もあるし、喜多院には徳川家光公の生まれた御殿の一部が移築されている。

小江戸と言われるだけあって趣のある場所である。