先日、独りツーリングに行ってきた。

石神井の自宅を8時過ぎに出て、一路関越乗り口の大泉JCTへ向かった。

裏道を行くので大泉JCTまでは20分ぐらいで言った。

 

関越に乗るとそこそこ混んでいたが、途中高坂SAでトイレ休憩を取るが、冷え込んでいた。

ジェットヘルメットのフードを上げると、気温差でか涙が溢れてくる。

この日のコースは、関越道で花園ICまで行き、国道140号線を使って秩父へ向かい、途中裏道で秩父鉄道の三峰口駅へ寄ろうと思っていた。

 

 

花園ICから順調に140号線を行ったが、小銭を出すのが面倒なので、バイパスは使わずにそのまま下道を直進した。

しかし、ナビ様は途中から大塚という交差点(バイパスと下道が交差する所)を左折しろという・・・

珍しくナビ様に従うと、そのまま皆野秩父バイパスに入り、最終地まで連れて行かれた。

国道299であるが、途中から県道43号線を左折させられると、道がどんどん狭くなり山間をくねくねとアップダウンしていった。

軽自動車がすれ違うのも難儀な道である。

そのまま国道140に当たるのであるが、当初の目的であった道の駅あらかわから、裏道へ行く予定を変更せざる終えなかった・・・

今、ブログを書きながら地図を見ていると、県道から国道へ出た所を右折したのだが、左折して少し行けば道の駅あらかわの入り口があった・・・

 

寒さの余り、トイレが近くなっていたが、予定では三峰口駅にあるトイレで用を足すはずが、見逃してしまったため更に10㎞以上先の道の駅大滝温泉を目指すは目となった。

 

寒い時期のバイクは、夏場の暑さよりは楽であるが、トイレが不便である。

先日の格好だと、まずパンツ、ヒートテック、冬季バイク用ジーンズを履いている。

トイレに行っても、中々逸物が出てこないのだ。

もし、電熱ズボンを履いていたら、もうズボンを下ろさなければ用が足せない!!!!

 

無事小便が出来、一路雁坂峠を目指す。

道の駅大滝温泉から数㎞進むと、丁字路の信号があるが、ここを左に曲がると秩父往還道で右折すると彩甲斐街道となる。

彩甲斐街道を進むと事件が起こった!!!

荒川を渡る橋がある。

進行方向からすると緩い右カーブであるが、何と私のバイクは突如欄干へ向かって行った。

右に倒したのに不思議な力で欄干へ!!!!

恐らく霊の仕業だと思うが、なんともないカーブだが、不思議に持って行かれる感じが分かった気がした!!

皆さんもこの場所は要注意して欲しい!!!!

 

気を取り直して気持ちよく雁坂峠目指して登っていくと、途中に温度計があり何と気温3度と表示していた!!!

又トイレに行きたくなり、雁坂トンネル手前の休憩場へ寄った。

ここで管理人さんと少し話したが、途中の秩父湖に栃本関所跡があるが、その昔、この関所から甲州へ抜ける街道があったという。

裏中仙道と呼ばれていたと言うが、歩きやすい道だという話であった・・・

関所があるぐらいだから、江戸時代は賑わっていたとと思われる。

トンネルを抜け甲州へ入るとそこからは一気に下り坂で、石和温泉へ至る。

石和温泉の"小作"でほうとうセットに舌鼓であった。

昼食を食べ、近くの宿屋で湯を借りて冷えた身体を芯から温め、一路帰路についた。

私のバイクは、ハーレーダビッドソン社製のロードキングである。

スピードメーターはガソリンタンクの真ん中にあり、右側に燃料口があって、線対称の位置に燃料計がある。

私はこの燃料計と燃料の蓋を社外品のクリアキン社製のものにドレスアップした。

当初の燃料計は針式であったが、これをLEDで5段階表示にして、後はバッテリーのボルトをやはりLEDの電灯で示していた。

その後、スピードメーターをドレスアップした。

メーター下部に燃料の残量が分かり安く表されていて、手元のボタンでトリップメーターとか残り何キロ走れると言った便利な表示もしてくれるのだ。

交換した際、営業担当Mは、クリアキン社製の燃料計よりこちらの方が正確ですと説明をしたので、私もそれに従った。

中央自動車道に一宮御坂から乗ったが、乗るときにはクリアキン社製はLED表示が1つで赤点であったが、ハーレーの残は上記写真と同じで、残で225㎞走れると表示していた。

ナビで自宅へ戻る設定をすると自宅まで110㎞であるので、ガソリンを足さなかった。

 

快調に中央道を飛ばしていき、小仏トンネルを抜けた辺りから、クリアキン社製はLED表示の赤が激しく点滅した!!!!

しかし、ハーレーのメーター上は半分より少し減っていて残185㎞と表示していた。

 

八王子の文字が見えてきて、車をぶっちぎって走っていると、急に速度が落ち始めた!!!

エンジンは掛かっていたが、アクセルを廻しても速度が出ない!!!

トラブル発生である。

ハザードを点灯させて左車線チェックして路肩に入った。

 

車をぶっちぎって走っていたから追突されなかったが、もし車と同じ速度で、車の間を走っていた間違いなく追突されていたと思う。

 

エンジンが止まってしまったが、セルを廻してもエンジンが掛からない。

まさかと思い、燃料キャップを外し中をのぞくとガソリンは下の方にチョロチョロであった・・・

「ガス欠・・・」であるが、ハーレーのメーターは後185㎞走れるとなっているではないか!!!!

直ぐにハーレー店に電話をしてMと話したが「ガス欠ですかね〜」と軽く行くが、そこで脳裏に浮かんだのは高速道路でのガス欠は、罰金9000円の2点減点である。

私はゴールド免許であるので、罰金は問題が減点は困る!!!と強く言うと「レッカー呼んじゃって下さい」との返事だ。

 

任意保険会社に電話して「急にエンジンが止まった。ガソリンはまだ入っている」と言ってレッカーを手配した。

八王子ICまで約2キロの地点であったが、無事にレッカーが来てくれて西東京の店まで連れていてくれた・・・

 

結局、バイクは燃料のセンサーに問題があるらしく、そのまま入院となった。

店から石神井の自宅まではMが、車で送ってくれたが車内で「お前がガソリン1リットル持ってきてくれれば大騒ぎにならなかったろう????」というと「確かに・・・」と笑った。

 

私とMの大人の都合が、相模原の業者のレッカー会社に思わぬ収益をもたらした。

損したのは保険が社となったが、ガス欠では無く、センサー異常によるエンストと私は理解している!!!!

 

こんなことで北海道独りツーリング旅に行けるのであろうか???