道の駅都留を出発したのは、10時ぐらいであった。

その日の目的地は富士山麓の朝霧高原にあるオートキャンプ場であった。

取りあえず河口湖方面を目指すが、高速道路では直ぐに着いてしまうので、国道139号線で富士吉田方面に向かうことにした。

町から富士山が見えるって素敵だと思ったのは私だけであろうか・・・?

朝霧高原は都留市より標高が高く寒いと言われていたが、予想に反して暖かくてガックリであった・・・

夜半から雨が降り始めたが、夜中には空一面星がひしめいていた。

朝は外気温6度であったが、室内は快適な温度であった。

この日の目的地は静岡県吉田町にあるRVパーク静岡である。

距離的には90㎞位なので、ゆっくりめのスタートである。

朝霧高原にある温泉に向かったが、ここのオープンが10時であったため、それに合わせての出発であった。

一風呂浴びてから、東名高速道路富士ICから乗り、富士川SAで時間調整をした。

富士宮焼きソバを買ってきて、車内で食べた。

 

東名吉田ICで降りて、県道34号線を南下すると、途中天守閣らしき物が見えてきて自分なりに萌えとなる。

数日前に"信長の野望"を北条家家臣としてプレーしていると、北条氏康から小山城をもらいここを拠点に独立して全国統一に乗り出したのだが、この城こそが小山城であり妙に親近感が沸くのだ!!!!

元々は今川氏が作った砦であったが、後に武田がここに城を築いたらしい。

しかし、勘違いしてはならないのだが、信長公以前の城は砦や館に毛が生えた程度で、我々の知っている所謂"城"は桃山時代から江戸時代の物である。

そもそも天守を初めて作ったのは信長公だったという・・・

 

RVパークは温泉施設が経営していて、直ぐ隣に吉田公園という結構広々した公園がある。

チャー様と一緒に行って満喫したきた。

公園からは大井川の河口が見え、以外と感激するものである!!!

超すに越せない大井川である。

 

散歩から戻ると汗を流すために温泉に入るが、ここはRVパーク利用者は入浴料が600円となり、その日は何度でも入りたい放題となるから、お得である。

しかし、この風呂でとてつもない恐ろしい物を目にしてしまい、私の胸の内にはどうしてもとどめておけずに、電話で皆に言いまくってしまった!!!!

人間が出来ていないのか、それほど恐ろしい物であったのか???

 

このMOTORHOMEの真の主が、助手席に乗っているのだ!!!

夜は私が頑張って運転しているのに、お犬様はベッドで高いびきである!!!!

次の日までいようと思っていたが、土曜日に用事があったため、この日である木曜日の夜中に帰ることにした。

 

さて、恐ろしい物の話に戻らねば、皆の怒りを買うであろう!!!

ここからは、自己責任で読んでもらいたい。

 

最初に風呂に入ったのは13時半くらいだったと思う。

ロッカーで服を脱ぎいざ浴室へである。

この時間帯のため、私以外は数人が入っているだけであった。

当然、先ずは身体を洗ってから湯船に入るため、洗い場のスペースを探す。

そこは、シャワーと鏡の間に、掛け湯に使うための温泉が幅30センチくらいで流れていた。

「ああ、珍しいな・・・」と思いつつ、目指した白い腰掛けに座ろうと思った瞬間!!!!

腰掛けの中央部分に水が溜まらないように穴が開いているが、その穴に妙な黄土色の物体が付いているのを発見した。

それがなんで有るかうんちを理解するまで0.5秒ほどであったと思うが、「うわ!!!」と声を出してしまい、隣の腰掛けに座ろうとして、シャワーのお湯を出し、腰掛けの中央部分もチェックしてから腰掛けを洗い流し、そこに座った・・・

左隣にある物体付きの腰掛けを横目に見ながら、何事も無かったように頭を洗い始めたが、どうも気になるのだ!!!!

 

まあ、穴に付いていたぐらいであるので、量的には小指の爪ぐらいの大きさであったが、思わずシャワーで流してあげた!!!

そこで、思案してしまうのが、何故ここに付いているの?である。

ここで出たとは考え辛いので、お尻に付けたままここまで来たのか?

パンツに付いているのでは?等々余計なお世話だが、考えてしまう・・・

 

いやー、長年温泉に着ているが、こんな物を見るのは初めてであるから、ビックリした!!!

しかし、昔銭湯で、赤ちゃんや子供が"湯船の中でしてしまう"と聞いたことがある。

と言うことは、身体を洗わずにそのまま湯船につかる馬鹿者もまだいるから、そいつの尻に糞が付いている可能性もあるといことだ。

そう考えると汚い!!!の一言であるが、大腸菌は湯に付けば、死滅するので問題は無いと言えるかもしれないが、気分的な問題となると、大問題である。

 

日常に隠れている恐ろしいことに遭遇してしまった・・・

MOTORHOMEに戻り、風呂上がりの一杯を堪能すると睡魔が襲ってきた。

目覚めると17時を廻っていた。

夕食は温泉施設の食堂で食べて、食後に一風呂浴びてビデオで天知茂の明智小五郎シリーズを堪能して午後10時過ぎに帰宅の途についた。

 

しかし、夜の東名はトラックで溢れていて速度が出せないが、渋滞が無いから3時間で自宅に着いた。

チャー様がベッドで寝たいのは言うまでもない・・・