マヤ暦とは古代マヤ人が、使っていた暦であり、2012年12月21日に終末予言で盛り上がったのも記憶に新しい。
しかし、実際には何も起こらなかった。
だが、待てよ、私の頭の片隅からあることが思い出された。
実は今年は西暦2018年となっているが、実は1721年であると言うことである。
詰まり、マヤ暦での終末は291年ごとなる。
「???」なった読者も多いと思うが、実は614年から911年までの297年間が捏造されているというのだ。
犯人はローマ教皇シルウェステル二世と神聖ローマ皇帝オットー三世、そして東ローマ帝国皇帝コンスタンチヌス七世である。
大悪人はオットー三世である。
此奴は本来638年から705年までの67年間であるが、「僕は西暦1000年、ミレニアム皇帝になりたい」との馬鹿な思いつきからローマ教皇、ビサンチン帝国を巻き込んで捏造したのだ。
ヨーロッパと言っても、この時代ローマ帝国が崩壊し、住人は無知蒙昧となっていて、毎日戦いに明け暮れていたので、"暦"など気にしていなかったという。
一般人は文盲であったし、王侯貴族さえ読み書きできなかった時代である。
オットー三世は、捏造プロジェクトチームを作り、辻褄合わせをしたという。
事実、ヨーロッパに於いて7世紀から10世紀までの記録が残っていないらしい・・・
因みに日本は明治から西暦参加であるので、我が国の歴史には何ら問題が無い。
マヤ人は極めて正確な暦を作っていたし、天体観測に於いても現代でも舌を巻く程の正確さだという。
そして、空飛ぶ羽毛の生えた蛇"ククルカーン"の信仰がある。
空飛ぶ蛇とは?
我々の世界では"龍"である。
何故、現代のような移動手段の無い古代人達は、同じ龍やピラミッドは建てていたのか?
何故、古代文明の神話はおおよそ似通っているのか?
神話は作り話では無く、事実を元に書かれているのである。
しかし、それを見て書き留めた人々の知識によって違うのだ。
"龍"や"蛇"を我々が見れば「宇宙船じゃない」とか、浦島太郎の乗った亀を見れば「UFOだ」となるのだ。
マヤ暦の終末は、我々のこの人生には無関係になりそうである。