大晦日の夜、毎年友人宅で晩飯を食べながら紅白歌合戦を観るのがここ10年位の恒例行事となっている。
日本の友人にも、紅白の結果をLINEで知らせないように釘を刺しておいたのだが、友人宅で5歳になる女の子にネタバレされてしまった‼️
しかし、紅白は年々つまらなくなっている気がする。
純粋に歌合戦にするべきなのに、エンターテイメントを前面に押し出しては、何がやりたいのか真意が呆けている。
視聴率を狙っているとしか思えない。
これでは先日の最高裁判所の判決に反していないか⁉️
国民の利益のために、民放とは違い民主主義の根幹をなす真実の追求を目的として、我々から無理矢理視聴料を徴収しているはずだ。
つまり、民放は視聴率が全てだが、公共放送のNHKは視聴率に関係なく番組制作が出来るメリットがある。
しかし、昨今のNHKは視聴率を追っているのが見苦しい。
そこで今回レコード大賞も観てしまった。
ピンクレディが良かったな💕
しかし、山口百恵ちゃんの息子で歌手の三浦祐太朗だが、ダメだな👎
そもそも名前がね〜〜
芸名を山口百太郎にした方が良いと盛り上がった‼️
「山口百太郎⁉️山口百恵のパクリか⁉️」
「いや、山口百恵の息子だよ」
「えッ⁉️聴いてみよう」となるよなとまとまった。
元旦にLA downtownの浄土宗のお寺に説法を聴きに行くのが毎年の恒例となっている。
南無阿弥陀仏が御題目で、日本のお寺と違い、皆でお経を読み南無阿弥陀仏を唱えるのが新鮮である。
お勤め後のお説法で、和尚さんのお話がある。
今年は
"月影の 至らぬ里はなけれども ながむる人の 心にぞすむ"
という宗祖法然上人様の詠んだ歌がある。
これが一期一会の心に繋がるという。
丁度大晦日がスーパームーンであって、それに掛けての話であった。
月の光は、老若男女、貧富の差なく人々に届いているが、その月を眺めるかどうかはそれぞれの人の勝手と言うことだが、阿弥陀如来様の御慈悲も、全ての人に平等に降り注がれているが、阿弥陀如来様にすがるかどうかは個人次第ということだ。
詰まり、無縁地獄で苦しんでいる者達の所に、御釈迦様が蜘蛛の糸をお垂らしになり、その糸を掴むかどうかは個人の意思ということである。
他力本願という言葉がある。
南無阿弥陀仏と唱えることによって、極楽浄土へ行けると云うのが浄土宗の教えである。
我々は他力本願という意味を履き違えている。
これは、「他人に任せておけばよい」ではなく、人事を尽くして天命を待つという事と同意なのである。
出来ることは全てやりました。この後は阿弥陀如来様のお力に縋りますという事である。
我々は、明日、来年、10年後が必ずくると何の保証も無いのに信じている。
だから、南無阿弥陀仏という言葉にも、心が入っていないと言われた。
もし、明日、病院で「あなたの余命は一月です」と言われた後の南無阿弥陀仏には心が入るはずだと言われた。
確かにその通りだと思う。
詰まり一期一会の精神を常に持たねばならないと言うことである‼️
三浦祐太朗は百恵ちゃんの最後の歌である"さようならの向こう側"を歌った。
しかし、私には虚しく聴こえたのは、正に心が伝わってこなかったのである。
百恵ちゃんの"さようならの向こう側"は、正に歌手としての最後の歌であったので、何かが聴き手側に伝わってくるのだ。
正に一期一会の精神だと思った。
この差がスーパースター所以なのかもしれない。
新年がスタートしたが、直ぐに桜の季節がきて、気が付けば猛暑の夏、そして年の瀬が来てしまう。
一期一会の精神で日々を充実させていくことを心がけてみたいと思う。
これを今年の抱負としたい‼️