先週末は、立山→糸魚川のRVパークで、付けたばかりのFFファンヒーターの実験をする予定であった。
当然、愛犬のチャー様も一緒である。
週週間前から、チャー様が自身の股間をしきりに気にしている様子に気が付いていた。
よくよく観察すると、オシッコでは無く、透明な"下りもの"が数滴出ているのが分かったし、それが続いていた。
ある日、チャー様が膝に乗って私の顔をペロペロしているときに、彼女の顔を見ると痛そうな気配がした。
心の声なのか、「痛くて辛いの・・・」と聞こえた。
翌日掛かり付けの病院へ連れて行くことにした。
それが先週の水曜日の10月25日であった。
旅行中の母にその事を告げると、母曰く「ここ2年ほど生理になっても血が出ずに水のような物が出ていた」であった。
病院に着いて、受付を済ませると、一応体重を量ると4.1kgであった・・・
お腹がパンパンで食べ過ぎで太った・・・?
状態であった。
いざ診察室に入り、主治医の医院長先生に観て貰った。
「今日はどうしました?」との問いに、「これこれしかじか」というと、先生の顔が曇り、取りあえずエコーを当ててみるということで、私は待合室に戻った・・・
暫くして先生が出てきて「チャッピーちゃん、アウトです。子宮蓄膿症です」とのこと・・・
子宮蓄膿症とは、子宮内に膿が溜まってパンパンになる病気で、最悪菌が血中から全身に周り多臓器不全で死に至る病気だという・・・
この時点では、予期していた感じはあった。
「手術しましょう」との言葉に、「お願いします。それで手術の予定は?」と聞き返すと、「このまま入院で緊急オペです」とトントンと話が不思議と纏まった。
手術の同意書にサインして、よくよく読んでみると、命の危険もあるとの一文に涙が出てきた・・・
この時点で15時くらいであった。
その晩、先生から電話があり、手術は無事終了したので安心してください人の連絡に、又涙が出た。
次の日、朝一番で病院に面会へ行った。
チャー様が痛々しく出てきた。
右腕には点滴用の針が刺さっているという・・・
私の顔を見てほっとしていた。
力弱くもペロペロしてくれた。
別れ際に、「わたちを置いていくの・・・?」という声が聞こえたし、チャー様の顔が泣きそうであったが、私も泣きそうであった。
思えば、石神井の自宅でチャー様がいないことは無かった。
それにチャー様は何時も私が母のどちらかの添い寝していて、一人で寝ることもなかった。
チャー様がいなくなって、彼女がこの家の主である事がしみじみと感じられた。
見舞いから帰ってたその夕方に、主治医の医院長先生から電話があった。
食事を取らないし、チャッピーちゃんは怒っているので、明日退院させて通院治療にしますとのこと・・・
"怒っている"ということばに、思わずほっこりとしてしまった。
次の日退院であるが、その時手術の話を訊いた。
腹部を開腹すると、拳大に肥大した子宮が直ぐに出てきたという・・・
子宮摘出後の体重は3.6kgであった・・・
私の体だと10kg以上の"もの"が体内になったことになる・・・
その晩は、近江牛を食べさせた・・・
食欲がないのかと思ったら、付け合わせの温野菜のキャベツと人参までぺろりと平らげた・・・
食欲が無かったわけでなく、ドックフードが食べられなかっただった・・・
次の日も点滴に連れて行き、食欲は?と訊かれたので、昨夜も今朝も肉をペロリと食べましたと応えると、食べるのであれば、点滴は今日まで後は感染症を防ぐ抗生物質の薬を飲ませることとなった。
そんなこんなで、旅行は延期となった・・・
11月4日の土曜日に抜糸予定なので、その後に頑張ったご褒美に旅行に連れて行く予定である。
MotorHome好きになり、旅慣れてしまった・・・



