10月17日火曜日にMotorHomeを、横浜市都筑区にある工場に持っていった。

工場が開くのは午前9時であるが、私は6時頃に石神井の自宅を出発した。

新青梅街道を東に向かい、井荻付近で環状八号線にぶつかるので左折し、そのまま第三京浜まで南下する。

 

これが魔の環八であり、時間帯を間違えると第三京浜まで一時間半は優に掛かってしまう。

 

Harleyのツーリングでもよく使うが、海老名SAに8時集合だと、自宅を6時前に出る。

土日だと6時辺りの環八は空いている。

石神井から用賀の入り口まで15分もあれば行ってしまう・・・

 

都筑区の工場に6時58分頃に着いてしまったが、ここからがMotorHomeの本領発揮である。

外は寒かったが、部屋の中は暖かく、ここで朝食を摂った。

珈琲を飲みながら映画を一本観始め、終わる頃には工場に人たちもやって来て、店が開くのだ・・・

メカニックとFFファンヒーターの取り付け場所や、温風の吹出し口の打ち合わせをして、代車にて帰宅する。

21日土曜日の夜に、営業の人が届けに来た。

一通りに説明を聞き、FFファンヒーターのスイッチを入れると暫くして暖かい風が出てきた。

排気は車体後方の下部にあっり、その臭いは小学生時代の教室にあった石油ストーブと同じ臭いであった

懐かしい・・・

 

営業が帰った後、外部電力を繋いだが、スイッチパネルにフックアップされている表示が付いていないではないか!?

外部電力を得られるときは、インバーターのスイッチを切っている。

インバーターとは12Vのサブバッテリー(キャビン用のバッテリー)をDC100Vにする機器である。

もし、外部電力無しでインバーターOFFであれば、照明器具と冷蔵庫以外には電力は供給されない。

詰まり、コンセントに電気が流れてこないことになる。

しかし、珈琲マシーンは作動するし、大容量の電力を使用するエアコンも作動した。

詰まり、コンセントには電気が来ていると言うことである。

次の日営業に電話して状況を説明した。

工場は日曜日は定休日であるのだ・・・

 

結局、火曜日の朝8時30分過ぎにメカニックが我が家に来て、直していった。

理由はメインのヒューズボックスのアウトプットのカプラーが外れ掛けていたというのだ・・・

外れないように養生して貰ったので一安心である。

電気系統は入口を入って直ぐ右側のシートの下にある。

サブバッテリーが2つあって、左上の銀色のBOXがヒューズボックスである。

ブレーカーは右側中央の白い物である。

話を訊いてその複雑さにビックリである。

 

私のMotorHomeは、アドリアのスーパーソニックというモデルで、スロベニア国製である。

当然、車内の電圧は全て240Vで稼働している。

冷蔵庫や照明器具等々そして、ドメティック製のエアコンである。

だから、エアコンはバッテリーでは稼働しないのだ・・・

詰まり、日本の外部電力は100Vなので、これをトランスで240Vにして使用しているというのだ。

純粋に100Vで稼働しているのは、テレビと電子レンジその他、コンセントに繋いだ電化製品である。

その他にオプションで発電機を搭載している。

この発電機も曲者で、ドメティック製なのだが、発電機事態はHONDA製である。

しかし、発電する電圧は115Vである。

詰まり、米国仕様なのだ!!!

発電機を使用すると、車は外部電力と認識する。

そう、発電機の電圧を115Vから100Vに落としてやる機器も搭載しているのだ。

電気が苦手であった私には、なんとなく分かる程度である。

 

まあ、兎に角無事終了したので、旅に出る計画をたてたが、それは思わぬ事件で中止となった・・・

 

つづく