先日、冬場対策としてFFファンヒーターを付けた。
ドイツのベバスト社製のヒーターである。
何故、付けたのかというと、私のMotorHomeには、床暖房と壁全体を暖める熱交換暖房機が標準装備されている。
床暖房の熱源は電気又はプロパンガスである。
外部電力の入力が出来る施設では、電気を使って床暖房とお湯のボイラーを暖めるのだ。
又、車が走行すれば、クーラントが車の壁とボイラーを暖める。
エンジンを掛けていれば、ラジエター内のお湯が車を巡っていると言うことであるので、暑いぐらいであるが、エンジンを切れば徐々に冷えてくるのだ。
オートキャンプ場やRVパークであれば、電源があるので電気で引き続き床とボイラーを暖める続けることが出来るが、道の駅や高速道路のSA、PAでは電源が無いためプロパンガスによる暖房となる。
ここで問題なのが、プロパンガスの充填所が少ないということである。
家庭用のプロパンガスの充填は多いが、これがキャンピングカーとなると店は難色を示すのだ。
法的に問題が無いのに、売らないという馬鹿な話が現実にあるのだ。
最近の日本製のキャンピングカーは、プロパンガスを使わずに、カセットコンロ用のガス台を使っているのも多く見受けられるし、カセットコンロを使うことを薦めるのが多いのも現実である。
こうなると、皆カセットコンロ用ボンベを買いだめして、常備積んでいるのが常である。
しかし、実はこれが危険だというのだ。
三本セットで売っているが、これぐらいならば大したことがないが、これを何セットも積んでいる人も多いはずである。
実は、このカセットには耐圧テストや耐久テスト等々の義務が無いのだ。
一寸したショックや夏の暑さでいつ破裂するか分からないのが現実と訊いた。
それに引き替え、プロパンガスのタンクは耐圧テストをクリアーしているし、使用期限も決まっている。
本当はどちらが安全かは火を見るより明らかである。
MotorHomeに於いて、プロパンガスは必需品である。
ガスは何に使うかというと、当然キッチンで、焼いたり煮たりといった料理に使うのと、実は冷蔵庫もガスを使って冷やす。
外部電力があれば電気優先だが、電気が無い場合はガスを使っている。
それとお湯のボイラーそして、暖房である。
キャンピングカー仲間の友人の話だと、真冬に3日あれば8kgのガスボンベ一本無くなるという・・・
スキー場に一週間は籠もれないことになる・・・
欧米では簡単にプロパンガスの交換が出来るという。
事実、米国の私の家の近くのGSには、このようにプロパンガスのタンクが置いてあるのだ。
タンク込みだと$59.99だが、タンク交換のみだと$20.99である。
さて、そこでLPガスの使用は最低限にしたいと思うのは人情であるので、前回
のを買ってみた。
これはイワタニ製のカセットガスストーブである。
これは熱いが、最悪一酸化炭素中毒になりかねないし、カセットガス一本を使い切るのが早くてとても経済的とは言えない・・・
そこで目を付けたのが、ベバスト製のFFファンヒーターである。
これの優れているのは、燃料が車と同じ軽油なのだ!!!
部屋の空気を使って燃焼し暖かい空気を部屋に戻し、燃焼した空気は車外へ出すので、一酸化炭素中毒には成らない!!!
噴き出し口は、洗面台下とベッドサイドにした。
この写真の左側にシャワーブースあり、右側がトイレである。
寒いときにシャワーを浴びてこの洗面台に立つと気温の差に震えが来るのだ!!!
だから、ここを暖めてやれば快適なはずである。
写真手前がキッチンで、キッチンと洗面台との間には扉がある。
寝るときに寒かったので、この扉を閉めればベッドルームと洗面台スペースが暖かい筈である。
今年は冬が楽しみである・・・
早く実践で試してみたい!!!



