先日の連休、思い立って土曜日の夜に家を出て、上里SAで泊まった。

自分的には横川SAまでは頑張りたかったが、夜10時を越えたので上里で断念した。

混んでいるかと思いきや、ガラガラであった。

何時もは溢れかえっているトラックもガラガラ状態で驚いた。

 

次の日、5時過ぎに目が覚めると、上里は曇っていた。

朝食を摂ろうと思ったが、乗用車が増えてきた気がするので、取りあえず先を急ぐことにした。

自宅でもそうだが、何故チャー様よりも私の方が早起きなのか???

チャー様の朝食を作る頃に私のベッドから起きて階段を降りてくるのだ!!!

MotorHomeでも同じである・・・

 

上信越道に入る頃は辺りは未だ暗く、徐々に後方から明るくなる感じであった。

夏の5時と言えば既に明るく、暑ささえ感じるのであるが、この時期は暗く寒さえ感じ、もの悲しいくらいである。

"東部湯の丸SA"に着くと既に明るくなっていた。

チャー様の朝食を作り、自分もフルーツヨーグルトとシリアルの準備をした。

ここで、暫く時間調整が必要となる。

この日のランチの目的地を"道の駅マリンドリーム能生"と決めていて為、東部湯の丸で6時であるから、5時間掛けて行く事になる。

8時頃には東部湯の丸を出発して、次の休憩地として新井PAを目指した。

この新井PAは"道の駅あらい"と隣接していて、ETC搭載車ならば高速を出ることが出来るし、PAに車を停めたまま、人間は外へ出ることが出来るのだ。

前回、琵琶湖の帰りに車中泊した場所でもあるので勝手は分かっていた。

 

更埴JCTを過ぎる頃には、青空と輝く太陽が出ていた。

ここから日本海へ向かう上信越自動車道は、勝手川中島合戦の折に越後勢が進軍してきたルートである。

北陸自動車道とぶつかる辺りに、上杉謙信の居城である春日山城がある。

しかし、春日山城を見れば、上杉勢が天下など狙えないのが分かる。

町が発展しないから、結局は軍団を養えない・・・

そもそも"義"で戦うなど、気狂い沙汰である。

もし、皆さんが上杉の家臣であったら耐えられるか?

戦の費用は自分持ちである。

豪族ならば家臣がいるし、彼らの生活の責任もある。

通常は勝ち戦ならば、新たなる領地が手に入る。

詰まり、論功行賞で加増になるわけで、その分で戦費を賄うが、上杉は義で戦うから当然実入りが無い・・・

持ち出しである!!!

こんな馬鹿殿に付いて行けるか!?

だから、越後には内乱が多かった・・・

 

話が飛んだが、能生に着いたのは10:30頃であった。

ここで海鮮丼を食べようと張り切って食堂へ行った。

海鮮ちらしだと思って注文したら、私の勘違いだったらしく海鮮ちらしでなく蟹ちらしであった・・・

これはこれで美味しかったのだが・・・

納得が・・・

 

食事が終わると、今夜の停泊地である糸魚川に向かった。

ここは"湯YOパーク"という施設で、日本RV協会が主催する"くるま旅クラブ"のメンバーが泊まれるのだ。

この他に、RVパークという施設もある。

大体2000円で電源も貰える施設で、温泉併合している所も多い。

湯YOUパークで電源をくれる所は珍しい。

"ホテル國富アネックス"の駐車場に停めるのだ。

電源は駐車場の外灯と直結しているため、電気が来るのは外灯に灯がともってからであるが・・・

夜中には消えてしまうし・・・

ここの温泉は天然ガスを含んでいるため、石油のような臭さがある・・・

同じ新潟県でも下越の月岡温泉は、石油を掘っていたらお湯が出て温泉場になった曰く付きで、お湯が薄緑色で原油臭いのだ。

一度を行く価値があるのでお薦めである。

 

ここ湯YOUパーク國富は、駐車料2000円と温泉代1000円である。

同じ敷地に日帰り温泉"ヒスイの湯"があるが、この温泉パスはホテルの方を使えるので、快適であったし、チェックアウトまで何度でも入れる優れものだ。

 

私の経験上、道の駅やSAやPAでの泊は3日がバッテリーの限度である。

当然走行充電やソーラーパネル充電もしているが、数字上100%となっていても、ネスプレッソの珈琲マシンが動かなくなってしまう・・・

まあ、動かなくなったら発電機を廻せば良いのだが、そこで中3日間を過ごしたらオートキャンプ場やRVパークなどの100Vコンセント充電できる施設で止まるようにしている。

 

口ほどにも無くチャー様はぐったりとしている。

この後、外でオシッコをさせてからベッドで朝までぐっすりであった・・・

 

つづく