暫くブログを書いていなかったが、気が付けば、今年も残す所あと2ヶ月ちょっととなった。

先日、久しぶりにHarleyで八ヶ岳へ行ってきた。

"高原へいらっしゃい"のロケ地探訪である。

 

調布ICから中央道を西へ向かったが、土曜日とあって中央道も渋滞気味であった。

"バイクのすり抜け危険"とは"二輪の無理な割り込み危険"と書いてあるが、ならば「路肩を二輪に解放しろ!!!」と言いたい。

緊急自動車が来れば、二輪ならば過ぎに除けられるし、"土日族"の下手くそなドライバーは後方確認せずに車線を変更するするからすり抜けしてきた二輪と接触するのだ。

ならば、一層のこと路肩を二輪に解放すれば、事故は格段と減るはずである。

 

私も三輪だが無理な追い越しやすり抜けをして小仏トンネルを抜けた・・・

そもそも、四輪と二輪が同じ速度で走っている方が危険である。

例えば、PAから本線に出る時を想像して欲しい。

通常、四輪ならば合流が近づいてから右後方を確認してから本線に入るはずだ。

Harleyの場合は二輪と言っても遅いので、加速しながら合流点を見付けてから後方確認して本線に合流する。

私の所有しているBMW1600GTLの場合は、加速しながら本線を過ぎていった車を見付けると、その前に入ろうと決め一気に加速して、後方確認せずに合流する。

後方確認の必要が無いのだ。

だって、決めた車の前に入るのであるし、その時の速度は160km(控えめに)を軽く越えているから、こちらを抜けるはずが無いから、後方確認は無用なのだ!!!

 

二輪と四輪は同じ道を走っているが、全く別の乗り物であり、これが同じ速度帯で走った方が怖いと思う・・・

因みに常に逃げ道は確保しておくことは言う迄も無い。

合流した前の車の動き等々、万が一の場合は路肩に逃げるか、すり抜けをするかである。

ヘリコプターを操縦しているときは、常に「今エンジントラブルが発生したらどこへ降りるか」を考えている。

飛行機もそうである・・・

BOEING777でも同じである。

BOEING747はエンジンが4発付いているため、一発が止まってもそのまま飛行可能であるが、777は2発エンジンのため、一発が止まれば飛行不可能となる。

その時点から滑空が始まるのだが、もう一発の出力で滑空距離を延ばすことは可能である。

我々がシャンパンを飲んでノンビリしているときでもパイロットは、到達可能全空港をチェックしている・・・

 

話は逸れたが、中央道を長坂ICで降りて清里に向かった。

この道は直近にMotorHomeで通ったコースであったため、その時の記憶が残っている。

清里の"ROCK"でカレーを食べる事にしていたが、時間が早すぎたため、清里駅周辺を探訪した。

バブル時代の清里は人と車でごったがいていたのだが、今はひっそりとしている・・・

ROCKでカレーを堪能した後は、清泉寮でジャージー牛乳産のソフトクリームを食べるのが定番である。

今回は急ぐ旅でも無かったので、鉄道日本一高い場所と踏切へ寄った。

標高1375メートルである。

そして、"高原へいらっしゃい"で八ヶ岳高原ホテルのロケ地に行った。

"高原へいらっしゃい"は二つあって、元は田宮二郎主演の昭和51年版である。

平成15年版には、佐藤浩市が主演でリメイクされている。

リメイク版も面白いのだが、物語が薄っぺらである。

昨今のドラマや日本映画にも言えるが、薄いし、制作側の自己満足になっていて、観ている側がしらけてしまうのだ・・・

田宮二郎版を観ていて感じるのが、何もかも皆重い・・・

若者が単純なことまで、回りくどく考えていた風潮が感じられる・・・

私が小学生の頃だから、石油ショック直後だったと思われる。

一番の違いは、周りの木々が生長していて、景色が一変している事である。

小学生だった私が、50歳を越えているのだから、木々の生長も頷ける!!!

 

帰り道は254号線のコスモス街道から下仁田へ降りるコースを考えていた。

途中に"荒船の湯"もあるから、一汗流そうと思った・・・

しかし、Harleyに乗り始めた12年前から気になっていた三国峠を行く国道299号線であった。

何を思ったが、私は299を行き秩父を経由して帰るコースへ変更した。

 

"千曲病院入口"を左折して、299通称武州街道へ入った。

道は思ったより立派で、これならMotorHomeでも来れそうだと思っていたのも最初の内で、山野中へ入っていくと乗用車でもすれ違うのがようやくの道幅となり険しい山道と変貌した。

 

通常、二輪車は自分の体重移動でカーブを曲がっていくが、トライクの場合は"腕の力でハンドルを切る"感じでカーブを曲がるのだ。

その結果、峠道では二輪車よりも遙かに体力を消耗する・・・

秩父に着いたときはヘロヘロであった・・・

早めの夕食を行きつけの蕎麦屋で済ませて、一路東京へ向かい299をひたすら走った・・・

 

家に着いたのは19時を廻っていた・・・

結局12時間以上運転していたことになる・・・

 

これで乗り納めかな・・・と考えている。

春まではMotorHomeで遊ぶからね・・・