もし、太陽が無くなったらどうなるか?

考えただけで怖くなる。

地球が氷の星になることは想像できる。

 

では、太陽の地表温度は何度くらいあるのか?

子供の頃読んだ図鑑などでは、表面温度は6000℃と書いてあったし、ジャイアントロボも最期に"ギロチン帝王"を抱きかかえて、大作少年の命令をきかずに太陽に向かって飛び続けその熱で爆発した・・・

 

そして、最近NASAが太陽の地表温度を測った。

すると、太陽の表面温度は24℃だという・・・

 

詰まり、太陽とは核融合をしている星ではなく、光と放射線を放出している星であるという。

 

詰まり、夏の東京より太陽の法が涼しい事になる・・・

 

では、何故地球は暑いの?となる。

 

それは太陽から放出された光が、地球に8分19秒掛けてやってきて、それが大気圏内で水蒸気等に当たりその摩擦熱で熱せられるというのだ。

 

コリオリという現象があるが、極点より赤道に行く方が大気が厚いのだ。

これは地球が地軸を中心として回転しているため、軸から最も遠い赤道付近に遠心力により大気が集まるためである。

だから赤道付近は暑いと言える。

摩擦を起こす大気の層が厚い分温度が上がる・・・

光の運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるということである。

 

身近な物で考えれば、電子レンジである。

電子レンジが太陽で、庫内の食材が地球である。

1000Wで2分加熱すると、冷凍だったスープが熱々になる。

熱々なのは庫内の食材だけで、庫内の温度は外気温と同じである。

 

宇宙は真空(厳密には違うが)状態で、温度は絶対温度-273℃だと言われている。

太陽と地球との距離は3億キロ以上で、地球に到達する気温が30℃だとすれば、太陽と地球との間の空間は、30℃以上となる・・・

そんなことはあり得ないし、そもそも真空は熱は伝わらないではないか!!!!

熱が伝わるには媒体が必要であるからだ。

 

「常識とは19歳までに身に付けた偏見の塊である」とかのアルバート・アインシュタインが言った台詞だが、正にその通りである。

科学とは"常識"を覆さねば進歩しないのであろう・・・