先月、リメイク版の宇宙戦艦ヤマト2でる"宇宙戦艦ヤマト2202"を観て、記憶に少ない"宇宙戦艦ヤマト2"のDVDを購入した。

 

その前に、エヴァンゲリオンを考察してみると、監督の庵野秀明だが、宮崎駿のどうでも良かった"風立ちぬ"、これまた内容の無かったシン・ゴジラ等々、下らない作品に関わっているならさっさと新劇場版エヴァンゲリオン最新作を作りやがれ!!!と言いたいが、ここでエヴァンゲリオンの世界でも、不思議な現象が起きている。

ベースは平成7年(1995)にTV放送用に製作されたストーリーなのだが、新劇場版エヴァンゲリオンは、TV版と別なストーリー展開をしている。

私の友人も「パラレルワールドだよ」的な事を言っていたが、私世代の人々ならば、普通に受け入れらる筈である。

 

何故ならば、宇宙戦艦ヤマトを考えると、ベースストーリーは昭和49年(1974)放映のTV版で、謎の宇宙人ガミラスによって、地球絶滅まで追い込まれた。

高濃度の放射能を含む遊星爆弾を冥王星から地球めがけて打ち込んできたのだ!!!

すると、宇宙のどこからかイスカンダルのスターシアをなのる美女から、「放射能除去装置があるから、大マゼラン銀河にある私の星に取りに来い」というメッセージと光より速く航行できる波動エンジンの設計図を受け取る。

人類はこの設計図を元に製造したのがヤマトである。

因みに、設計図を見ただけで(実物を見ずに)物を作れるのは、世界中で日本人しかいないという・・・

されに劇中で"ワープ"という光より速く航行する異次元空間をいち早く取り入れており、STAR WARSを遙かに凌いでいた・・・

これが大まかな宇宙戦艦ヤマトのストーリーである。

後に、TV版のダイジェスト版として劇場版が作られた。

この劇場版を元に名作「さらば宇宙戦艦ヤマト」が昭和53年(1978)に公開された。

映画を観るために2時間待ちは当たり前であり、映画館の前に長蛇の列だったこと鮮明に覚えている。

さて、このラストは衝撃的で、学校でも色々と物議をかましていた。

問題はこのリメイク版の2202の監督だか制作側が、「全作のラストは敵に突っ込み自爆だからこのご時世、自爆テロも・・・」と話していた。

こいつら馬鹿か?

"神風特攻隊"="自爆テロ"なのか?

地球の運命を自分の命と引き替えに、白色彗星帝国の超巨大戦艦に突っ込んでいくことがテロ行為なのか?

こんな馬鹿が総監督?で大丈夫か?と怒りと疑問が同事に湧いたのを覚えている。

2202のBlu-ray版1をお持ちの方は是非観て欲しいのだ。

特典映像の中にあるはずである。

神風特攻隊は戦争行為で、軍事物を狙っているが、自爆テロは何の関係もない一般市民を狙っている。

戦争にもルールがあって、一般市民を狙った攻撃は禁止されている。

もしテロというならば、東京大空襲を始めとした米軍の爆撃行為こそがテロと言えるのではないか?

 

話を戻すが、"宇宙戦艦ヤマト2"と"さらば宇宙戦艦ヤマト"とは似て非なるものである。

さらば宇宙戦艦ヤマトでは最期は古代進が、ヤマトと共に敵超巨大戦艦に突っ込み敵を倒し地球が救われるが、宇宙戦艦ヤマト2ではテレサ(テレザート星に住んでる女神みたいな人)が一人で敵を倒してくれる。

その後に、"新たなる旅立ち"、"ヤマトよ永久に"、"宇宙戦艦ヤマト3"(TV版)、"宇宙戦艦ヤマト完結編"、"宇宙戦艦ヤマト復活篇"となるのだが、これは全てパラレルワールド的な宇宙戦艦ヤマト2からの未来である。

 

エヴァンゲリオン程度で「これおかしいよ」と言っていたら、ヤマトシリーズは語れないのだ。

 

つづく