11日の金曜日から13日日曜日まで、京都、兵庫、香川方面へ行ってきた。

実は、当初の計画では、元伊勢神宮(京都府福知山市)の外宮、内宮に行ってから、天橋立を見て、それから越前敦賀、金沢、越後上越と行く予定であった。

12日の朝、当初行く予定の無かった竹田城へ行ってみようと思い立って、竹田城へ向かった。

信長の野望でも、山名氏の領地であったこの城を落としたこともあるから、実物を見ると感慨深いものがあった。

竹田城の駐車場から竹田城趾までは、タクシーかバスとなる。

チャー様連れであったため、タクシーで行ったが、帰りのタクシーの運転手さんに「他に見所ある?」と聞いたら、「姫路城だね。今だけ白いからね・・・」の一言で急遽姫路城へ向かうことにした。

竹田城から姫路城までは、車で約1時間である。

高速道路を南下すれば良いのだ。

 

詳しい旅日記は次回へ廻すとして、今回は私の動くワンルームマンションの解説をしようと思う。

これは、ADRIA MOBIL(アドリアモービル)社製の"ソニックスプリーム710SBC"というモデルである。

ベース社はフィアットデュカットで、エンジンはディーゼル3Lターボである。

中は、

ガスレンジで珈琲を湧かしている所だが、手前のネスプレッソマシーンを通常は使っている。

リビングの右側のシートに座って、TVを観たり食事をしたりと満喫している。

この空間が妙に落ち着くのだ・・・

フロントガラスを隠すブラインドを閉めると、ここは何処でもプライベート空間に早変わりする。

道の駅や高速道路のSA、PAでも全てのブラインドを閉めてしまえば落ち着く我が家となる。

そして、シャワー!!!

5分はお湯が続くと思う。

80度のお湯が40Lボイラーに溜まっているらしい・・・

左側のフィンが付いている筒状のものはヒーター口で、床暖房使用時には、ここから暖かい空気が登ってくる。

 

そして、ベッドルームである。

寝ながらTVを観るが、気が付くと朝になっている・・・

この熊さんのぬいぐるみは、チャー様の物である。

ベッドはダブルベッドであり、写真の右側のドアの先にシャワースペースがあって、左側の先にはトイレがある。

TVの裏側は洗面台なのだ。

リビングルームにあるこれが、発電機のスイッチである。

運転席の左後ろになる。

発電機本体は車外の車下左側面に埋め込まれている。

車自体は軽油だが、発電機はガソリンである。

ドライヤー、掃除機、エアコン、電子レンジ等々ワット数の高い電気製品を利用するときに使う。

うるさいし、振動もそれなりに来る・・・

道の駅等のトラックの横ならば、遠慮無く使える。(トラックはエンジンを切らないから、うるさいのはお互い様)

多くのオートキャンプ場は、発電機の使用を禁止しているが、その代わり、電気を貰える。

外部電力を貰えれば、ジェネレーターを使わなくても問題はない。

赤いボタンが"ON/OFF"スイッチで、白いボタンがチョーク、緑のボタンがスタータースイッチである。

ジェネレーターが冷えているときは、チョークを押しながらスタータースイッチを押す。

これがあれば安心である!!

屋根には一応ソーラーパネルが乗っているが、やはりジェネレーターを廻した方がサブバッテリー(室内コンセントの電気を賄うバッテリー)に充電できるし、普通に電気を使用できる。

 

これがアドリアのコントロールパネルである。

液晶画面の付いているのは、アルデ社製のボイラー系のコントロールである。

床暖房、お湯のボイラースイッチ等である。

フレッシュウォータータンクの残量計、グレーウォータータンクの残量計、車のバッテリーの残量計やボルト計、サブバッテリーの残量計やボルト計、外気温、室内気温等々が分かるようになっている。

下の棚は、iPhoneの充電に使っている。

 

ザックリの紹介ではあったが、これで快適な旅を満喫している。

 

今回の旅は、漸くMotor Homeらしい旅をした感じだ。

当初の予定と違い、姫路城を観て、本場の讃岐うどんを食べたくなったので、香川県に行き、鳴門の渦潮を観て、淡路島で海を観ながらの露天風呂を楽しみ、約12時間掛けて東京の自宅に戻った。

家に着いたのは14日の午前1:30頃であった。

途中淡路島SAで昼食を取り、18時過ぎには浜松SAで夕食を食べ、仮眠を取ったつもりが起きたら21時半であった。

だが、ベッドで眠ると疲れが取れる。

シャワーを浴びてから新東名を走って無事帰宅した。

 

とても楽しい旅であった。

つづく