Motor Homeが納車された6月から、今日まで既に10000㎞以上走った。
漸く、Motor Homeの世界にも慣れてきたところである。
今までの"旅"とは全く違う次元の旅を満喫している。
通常の旅行だと、日時を決めて場所を決め、移動手段を決める。
自家用車で行こうが、公共交通機関を使おうが、結局は宿屋のチェックインの時間に合わせねばならない。
こうなると、寄れる場所や休憩時間等々も制約を受けてしまう・・・
結局は、非日常を求めていっても、時間の拘束を受けているし、天気が悪くても行かねばならない・・・
この事実から解放される為には、キャンピングカーで行くしかないのだ。
キャンピングカーと通常の車の大きな違いは?
それは、快適に眠れることである。
何と言っても家が移動しているのだから、疲れたら道の駅や高速道路のSA等で仮眠を取ることができるし、「今日は、ここで良いか?」とか、景色が気に入った場所ならそこで泊まっても良いのだ。
私も友人から相談を受けることがある。
どんな種類を勝ったら良いか?とか、トイレは要るのか?、シャワーは?等々である。
その場合、私は何が必要なのか?と尋ねる。
使用人数が大切である。
一人旅なのに大きな車は必要ないし、4人家族なのに2人就寝用の車を買っても意味がない。
自分に合った仕様を考えるべきである。
キャンピングカーで注意が必要なことは、当然車なので法定乗車定員が決まっている。
それと就寝定員の二つがあることである。
私のMotor Homeは、乗車定員が5人だが、就寝定員は4人である。
それも、シートベルトがあるのは4席で、後の一人はシートベルトが無いのだ!!!
だが、法的にはクリアしている。
何故ならば、残りの一人は進行方向に対して横向きに座るからである。
路線バスと同じ感じである・・・
さて、トイレは必要か?と問われれば、あった方が良いと答える。
道の駅やSA等に停めれば、トイレは24時間あるが、雨の日や雪の日、トイレが汚い、暗い等々夜に使いたくない状況がある。
だから、車内にトイレがあれば、問題は解決であるが、別の問題がある・・・
汚物の始末である・・・
アメリカ製だと、汚物タンクがあって、最終的には汚物タンクにホースを繋ぎ、下水に流すのだが、USAでは当然オートキャンプ場等に行けばダンプステーション(グレーウォーターやブラックウォーターを処理する施設)があるが、日本では皆無と言って良い。
欧州車だと、ブラックウォータータンクは、カセット式で丁度機内持ち込み用のスーツケースぐらいの大きさで、ハンドルを伸ばして引っ張ることが出来る。
汚物20㎏である・・・
中にはこれを入れておくと、バイオの力で"別の物"になるらしい・・・
実は、私も持ってはいるが使ったことが無いのだ。
私はオシッコを固める薬剤を使っている。
便器に黒いビニール袋を被せ、それに付属の薬剤を入れる。
小便をするとゼリー状になるのだ。
三回は使えると思う・・・
大便は未だしたことがない。
一応、猫砂を買ってあって、大便に掛ければ臭わないだろうと思っている。
シャワーだが、これはあるに越したことはない。
旅先では温泉三昧は無論であるが、汗をかいた後はシャワーで流したいのだ・・・
だが、シャワーとトイレが付いたキャンピングカーだと、1000万円を超えてしまう・・・
そして、重要な事は予算である。
だが、先ずは自分の要望を全て羅列して、そこに予算をぶつけるのだ。
予算オーバーならば、要望書から消していき、最終的に予算内に押さえるやり方が良いと思う。
キャンピングカーの買い方は、家を買うのと同じである。
結局は、フルコン、キャブコン、バンコン、軽キャン、どれを買っても楽しいことには間違いない。
今までは全く違う"旅"を満喫できるし、以外と金も掛からない・・・
3泊4日でも、数万円でおつりがくるし。
燃料代や高速代は、キャンピングカーであろうが、乗用車であろが同じである。
この大きさでも、普通車であるから、高速道路代も普通車、燃費もこれで8㎞/L以上走る。
自動車税も8ナンバーだから安いし・・・
旅先での出合いも楽しみの一つである。
さあ、旅に出てみようではないか!!!

