ここ数週間、"のだめカンタービレ"に填まっている。

Amazonの"kindle"で漫画全巻を買ったし、MOTORHOMEの早い夜(OUTDOORでは日が暮れると寝る時間である)なんかに、ワインを飲みながらクラシックを聴きながら読んだりもしている。

"Netflix"では実写版、"hulu"はアニメがあるので、それも観てみた。

 

私的には実写版が好きである。

のだめ役の上野樹里と千秋役の玉木宏が妙に好きである。

 

しかし、実際に音楽を聴いていてうんちくを語るなど、生きていて大変だと思う。

私は好きか嫌いであるから、ベートーヴェンの交響曲でも、ドラマでも使われていたが、7番が好きである。

それも第2楽章である・・・

第3番など、中学生の頃、「これって俺のために書かれた感じがする」と音楽の授業で言って教師を驚かせた記憶もある。

副題は"皇帝"であるのは後に知ったのだが・・・

因みに、皇帝、運命、田園等は、日本人が勝手に付けた題名であるので海外では注意が必要である。

私は運命(第5)が実は嫌いなのだ。

最初の「ジャジャジャーン♫」がいらっとくるのだ。

第2楽章の方が好きなのだ。

第1楽章も後半になると私好みである・・・

 

ベートーヴェンは反キリストだという説がある。

有名な第9の合唱だが、これはフリードマン・フォーン・シラーの詩を元に書かれた詩である。

彼はフリーメーソンのメンバーであった。

フリーメーソンはアンチ・クライスト(反キリスト教)が、根底の組織である。

目指していたい理念が、ルネッサンスであるからだ。

ルネッサンスとは懐古主義であり、古代ギリシア、ローマを目指してい。

どちらもキリスト教誕生以前の文化である。

日本には歴史的にルネッサンスが存在しなのは、時代が進につれて社会が良くなっているからである。

欧州は中世が酷すぎた!!!

"教会の権威"の名の元にどれだけの罪なき情勢が火あぶりにされたか?

中世暗黒時代である。

 

ベートーヴェンは耳が聞こえなくなり、神を恨んだのだと思う。

実は水銀中毒であったらしいのだ・・・

河が汚染され、川魚が好きであったベートーヴェンが水銀に犯されてしまったという・・・

詳しくは書かないが、この歌の対訳が下手であるため、詩の本質が分からなくなっている。

日本語訳にした人間がこの詩の意味を理解していないために、抽象化されている。

エリジュームを天空の楽園と訳しているが、これは"エデンの園"をさしていて、娘は女神であり、単なる娘では無い。

今度聴くときに、反キリスト教を念頭にすると面白いと思う・・・

 

さて、ドラマ中で使われているベートーヴェン交響曲第7番だが、感動して私が持っているDVDカラヤンベートーヴェン交響曲集を観直してみた。

確かに、指揮者やオーケストラで音が違うのを実感できる。

カラヤンとベルリンフィルオーケストラが私的には、典範であるのだが、余りにも全てが違いすぎる・・・

カラヤンと比べるな!!!が正しいのかも知れない。

 

昔の貴族は凄かった。

ブランデンブルク辺境伯爵なんか、バッハを白に呼び寄せて「曲を書け」と命じて、名曲ブランデンブルク協奏曲が完成する。

それをバッハに演奏させたのであろう・・・

なんとう贅沢か!!!

 

秋の肌寒い朝に、朝日を浴びながらブランデンブルク協奏曲3番を聴きながら飲む紅茶は格別である。

クラシックを聴くことは楽しいことである。

さて、今から何を聴こうか!?