Motor Homeの運転にもだいぶ慣れてきた。
私は元々速い車を乗り継いできた。
石神井の自宅から関越道で軽井沢まで40分で行ったこともある。
新幹線を利用するより早い・・・
しかし、Motor Homeは決して早くはないが、のろくもない。
ただ、急発進、急停車、急カーブと"急"の字の付く運転は厳禁である事に気が付いた。
何故か???
それはMotor Homeをワンルームマンションに譬えると、常に地震が起きているのと同じ事であるからだ。
車として考えると、"揺れ"は当然であるが、"家"として考えると揺れは決して快適なものではない。
軋む音は、走っている最中は当然するし、最初は気になっていたが、いつしかその音にも慣れてきた。
急発進、急停車は、強い地震の横揺れと同じで、置いてある物が吹っ飛びかねない・・・
何度もグラスとコーヒーカップを落としている・・・
だが、IKEAでかったグラスとコーヒーカップは頑丈である!!!
落としても割れもしなければひびも入らないのだ。
私は拘り派であり、珈琲もそれなりの物を要求するから、Motor Home用にエスプレッソマシンを購入した。
このマシンはただ置いてあるだけであるが、一応滑り止めのマットをひいている。
通常運転の横揺れには耐えることが出来る。
しかし、ヤバいのは段差等を通過したときの縦揺れである。
縦に揺れると全ての物が一瞬浮くからそれで、位置が動いてしまうが、このマシンが落ちたことはない・・・
カーブも注意が必要である。
急にハンドルを大きく切るとテーブルの上の物が吹っ飛んでくる・・・
飛行機の場合、"TURN COORDINATOR"ターン・コディネーターというメーターがあって、旋回時に常にGが床にあるようにすることが出来る。
だから、飛行機に乗っていて旋回しても、テーブルの上の飲物が溢れないし、歩いてトイレにも行くことが出来るのだ。
Motor Homeも常にターンコディネーターを意識して運転している。
先週もチャー様を連れて琵琶湖へ行ってきた。
Motor Homeが来て以来、旅の仕方が大きく変わった。
何処へでも行き、最高のロケーションで泊まれるのだ。
そして、この景色を見ながら食事をして、朝は夕日を眺めることが出来る。
夜、寝るのはベッドルームだが、当然チャー様に占領されてしまうが・・・
さて、今度は何処へ行こうか?
そう考えているのが楽しいのだ。



