Motor Homeでの旅を楽しんでいると、気が付くことも多くあるが、面白いのは、朝5時に起き、夜の8時には眠くなることである。
詰まり、お天道様と同じ行動になってしまうのだ。
健康的である。
晩ご飯は6時くらいなのだが、ビール(当然ヱビス)を飲んで、ウィスキーかコニャックのソーダ割りを堪能するが、酒の肴としてBlu-ray鑑賞をする。
この前、昔懐かしい劇場版"銀河鉄道999"を観た。
そこで気が付いたが、鉄郎と彼の母親が、機械伯爵に狙われるシーンがある。
子供の頃は「機械伯爵は酷い!!!」と思っていたが、よくよく観てみると鉄郎の母の台詞に「ここは機械伯爵の領地で、彼の人間狩りの狩り場なの・・・」と言っていた。
おいおい、勝手に伯爵様の御領地に無断で立ち入って、更に人間狩りの狩り場であるのを知って子供を連れてはいるこの馬鹿な母親の行動がDOQそのものである!!!
日本で人の家の庭に勝手に入ってきた奴がいたら警察沙汰だし、USAであれば、射殺しても構わない状況である!!!
機械伯爵は何ら悪くないではないか!?
人間狩りが悪いと思うかも知れないが、人間だって熊や鹿等の狩りをして、剥製にして飾っているではないか!?
人間だって当然、我々より優れた輩が出てくれば、万物の長の座を明け渡さねばならないのは栄枯盛衰の習いである。
"母親の敵"とか言って機械伯爵を殺しに行く当たり、熊や鹿がいきなり家にやってきて食い殺すのと同じではないか?
怖ろしい・・・
それと気付いてしまったのだが、山賊のアンタレスが、何故時間城にいたのか?
鉄郎が機械伯爵に追い詰められていると、機械伯爵の手下に化けていたアンタレスに助けられるのだ。
確かタイタン(土星の衛星)にあるアジトでアンタレスは鉄郎に「時間城のありかを知っているのは宇宙海賊エメラルダスだけだ!!!」と力説してた割りには、何故お前が、それも先回りしているんだよ!!!である。
それに、エメラルダスのクィーンエメラルダス号が、999に接近してきて「軌道を横切るから999は速度を落とせ」とアナウンスしている時に、いきなり鉄郎は銃をクィーンエメラルダス号に向かって撃った!!!!
エメラルダスが威嚇射撃だけで許してくれたから良かったが、虫の居所が悪かったら、問答無用で999は宇宙の塵になりかねない!!!
鉄郎は、他の乗客の命などなんとも思っていないとんでも奴である!!!
しかし、星野鉄郎は今の日本の防衛大臣として欲しい逸材とも言える。
尖閣諸島の支那艦隊を一掃してくれること間違いない!!!!
星野鉄郎は999の乗る動機が、「母親の敵を取りたいから機械の身体をただでくれる星に行きたい」であったが、機械伯爵を殺して時間城を壊したら「この世でいけないのは機械化人なのだから、機械の身体をただくれる星を破壊したい」となる。
おいおい、星野鉄郎は正にテロリストである!!!
自分の思い込みで、他人の都合お構いなしに破壊活動をする!!!正にテロリストの要件に当てはまっている。
そして、星一つを破壊してしまう!!!
星野鉄郎はISISよりもヤバい奴である。
松本零士の世界観は、醜男チビが絶世の美女に愛されると言うのである。
これってコンプレックスを自身の漫画の世界で晴らしているように思えて気持ち悪い・・・
そもそも、女海賊エメラルダスは絶世の美女で、顔の傷は油断して敵に切られて出来たのだが、戒めのためにわざと傷にして残しているのだ。
それが、二頭身の醜男を「見も心も捧げ、命さえも捧げている」という・・・
まあ、可能性としてはあるが、絶世の美女とチビ醜男が結婚出来る確率は、宝くじの一等を連続100回当てるようなものである。
確率は無くは無いが、地球に巨大隕石がぶつかり人類滅亡の確率の方が遙かに高いのだ!!!残念・・・
同じ作品なのだが、観る年齢よって受け取り方が違うのが面白い。
是非、皆さんも、昔懐かしい作品を観直して欲しい!!!
面白い発見があると思う。