先日、成田山新勝寺へ行ってきた。
昔は良く、Harleyのチャプターツーリングの年始の行事として、成田山初詣ツーリングに参加していたが、最近正月に日本にいないため、成田山はご無沙汰であった。
いざ電車で行くと、これがなかなかどうして、遠いのだ!!!
正に一旅であった。

成田空港よりは手前なのだが、何故が遠くに感じてしまう。
初詣(正式な新年である節分の後)に関東三大厄除け大師である川崎大師に行ったが、寺の規模や門前町の規模からも、成田山の方が上である。
弘法大師の真言宗の真言密教は、実は仏教ではない。
"密教"みっきょう=ミトラ教であり、ミトラ教とは古くはギリシアのゼウス神を崇める宗派である。
これを当時の日本人の分かりやすくするために仏教的要素を取り入れたと思う。
浄土宗の私からすると、川崎大師の読経は驚かされることばかりであった。

しかし、何故成田山の門前町には鰻屋が多いのか?
赤坂の我が菩提寺に池があって、そこに近くのスッポン料理屋から一匹のスッポンが逃げ込んできたと子供の頃に寺の者に訊いた。
料理屋の主人も「お寺に逃げ込まれたのでは殺生は出来ない」とそのままスッポンを寺の池に置いていったという。
スッポンも御仏の慈悲で助けられたということか。
お釈迦様は「生き物の命に優劣は無い」と仰せである。

さすがに新勝寺にお参り前に殺生物を口には出来ず、鰻の香を我慢しつつ、御仏に祈った。
私は今年から二年間、天中殺へ入ったため、新規のことを始めることが出来ない。
Motor Homeは去年(天中殺の前)契約しているから、大丈夫なのである。
すると、私の星回りも全て凶であることが分かった。
確かに、何故か厄除けである"聖なる場所"に足が向いてしまうのも、自分自身が"凶"である所以かも知れない。

しかし、帰りに食べた鰻重は美味しかった・・・

帰り道、山手線に乗っていると、大塚駅当たりで「只今、恵比寿と目黒間で人が線路内に立ち入った関係で電車が止まっております」とのアナウンスがあった。
実はこれが流れたら、車内に痴漢がいて、その対応で電車が止まっていると言う隠語である。
ツイッターの情報によると、恵比寿駅当たりで痴情の縺れで、男が別れを言い出した女性を無理矢理電車に乗せようとして、情勢をかばった勇気ある男性客等と三つ巴の争いらしいとの事であった。

痴情の縺れで電車を止めるな!!!である。

まあ、再来年まで大人しく、来る次の十年に備えて充電させて貰います・・・