確かにこんなのが街中を走っていても、キャンピングカーに興味が無ければ宅配業者かコンビニ配達車に思えてしまうであろう。
キャンピングカーと普通の車との違いって何?
それは寝られることである。
乗用車も眠ることは出来るが、ではそれに1週間眠れるか?それも快適に?であろう。
一番の違いはこの眠ることが出来るであるしが、この違いが"旅"の根本を変えてしまうほどのポイントであるらしい。
先ず、皆さんが旅行を計画すると、何彼決めますか?
場所、日時、移動手段であろう。
それも日光、とか札幌とか、京都とか具体的に決めないと宿屋が決まらないし、宿屋を決めずに、又行き先を決めずに旅をする人など車寅次郞やキャンプツーリングをする人を除いていないはずである。
特に高級旅館になればなる程、チェックインの時間がポイントとなる。
何故ならば食事の会席料理が待っているからである。
そして、チェックアウトの時間も重要だ。
特に列車で移動の場合は尚更である。
田舎の鉄道は一日数本もあるからだ。
しかし、キャンピングカーにはチェックイン、チェックアウトの時間は関係が無い。
目指す方向をザックリ決めれば、「今日はこの辺で良いか」となれば車を止めて、食事の支度(車内で)をして後は寝るだけである。
何故ならば自分の部屋が移動しているからだ。
注意:何処でも車外で火を使って料理や椅子やテーブルを出して良いわけではない。通常の道駅や高速道路のSA、PAは車を止める場所であって、BBQ等をして良い場所ではない。マナーを守らねば、車中泊自体を禁止される恐れもあるからだ!!!!
旅の計画も「能登半島へ行こう」とか「伊勢志摩に行こう」とかのザックリで良いし、「伊勢志摩に行こうとしたが、天気が悪そうだから美味しい物を食べに北海道へ行こう」と旅の目的地自体の変更も可能である。
ザックリした私の予定では、7月くらいに北海道へ行こう。
夕方に東京を出て、仙台辺りまで行って途中のSAで寝て、次の日に花巻で椀子蕎麦を食べて、その日は十和田湖畔で寝て、次に日にキリストの墓を見物してから恐山も見物して、夕方に大間港に付いて次の日一番のフェリーで函館に行けば良いか・・・である。
宿屋の手配も飛行機の手配も電車の手配も必要ない。
絶対に行きたい場所は富良野の麓郷で、"北の国から"のロケ地巡りと、富良野プリンスホテルにあるこれまた倉本総の"優しい時間"の森の時計でランチを食べる位である。
それと網走刑務所も見学したい!!!
とにかく宿屋の手配がいらないということは、旅の煩わしさの70%は無くなると言うことだ!!!
着の身着のままなど、現代では贅沢な旅と言える。
車にはヱビスビール2ケースとミネラルウォーター2ケースだけで、後は地ビール、地酒、地魚、地野菜等々、その土地の海の幸、山の幸を堪能すれば良いのだ。
冷蔵庫は80%空で行って、その土地で牛乳やヨーグルト、卵、肉、魚を買っておけば良いかと思う。
夢が広がる思いである。
つづく
