世界中で間違いなく日本はNO1の国である。
歴史的に見ても、日本人は世界で一番恵まれていた。
昔から、理由無く"死刑"は無かったし、教養もあり、識字率も異常に高く、町が清潔であった。
朝鮮は野糞、路上脱糞、糞酒まであって、19世紀のイギリス人女流探検家のイザベラ・バードも、「こんな汚い国は見たこと無い」と吐き捨てている。
支那も今でも汚いのだから、昔も想像できる。
江戸時代の日本の町に来た欧州人は、「こんなに綺麗な町は見たことが無い。ロンドンに帰りたくない」とまで言っている。

ヘンリー八世の背徳の王冠を観て分かったが、あんな為政者がいた大変なことになる。
徳川の歴代公方ですら、あれほど目茶苦茶な人間はいなかった。
日本には"独裁者"が存在していない。
公方は絶対権力を持っているが、それを行使した人はいなかった。
まあ、欧州の王に近いとすれば徳川綱吉公であるが、それでも気分次第で家臣を切腹させるようなことはなかった・・・
まあ、唯一と言えば、気狂い浅野内匠頭切腹を命じたぐらいであったが、これだって内匠頭が殿中において刃傷に及んだのだから、当時の刑法では「殿中で私事において刃を抜いたら切腹」であったのだから、内匠頭への処置は正しかった。
因みにもし身を守るために吉良上野介が、脇差しを抜いたら上野介も切腹であった。
自己防衛も私事である。
上様を守るために脇差しを抜いたのならOKである。

ヨーロッパの中世は暗黒時代で、人の命の価値が全くなかった時代だ。
女性は魔女狩りの名の下に、拷問されて殺されていたのだ。
教会に逆らうことは、異端であり即死刑であった。
ジャンヌ・ダルクの火破りの刑の理由は、「神と直接対話した」罪であった・・・
白雪姫の話があるが、本来"雪白姫"であるが、なんとグリムの出版した初版では、女王は継母で無くて実母であったという。
母親の女王が、自ら産んだ娘(当時7歳)の美貌?に嫉妬して、「殺せ」と命じて、不憫に思った狩人が姫を森の中に置き去りにし、代わりにイノシシの肝を持ち帰った。
女王は、実の娘の肝臓と肺臓を茹でて食べたのだ!!!
又、姫を森の中で助けたのは、小人でなく7人の犯罪者であったが、二版以降は小人となった。
中世のヨーロッパでは、町に住めたい人たちは森の中に住んでいた。
口減らしもあって、森の中に住んでいる人は結構いたという。
まあ、現在で言えば"ならず者"である。

雪白姫は三回殺さされ掛けている。
1回目は絹のひも、2回目は毒を塗った櫛、3回目は毒リンゴであったが、毒リンゴで死んだ姫(仮死状態?)は棺に納められるが、そこに王子様がやってくる。
この時の姫の歳は10歳である。
10歳の子供の「死体が欲しい」という王子って・・・
死体の少女に一目惚れをして、死体の少女のキスをする・・・
初版では王子は、"ネクロフィリア"(死体愛好)の性癖があったと書かれているらしい・・・
王子と姫の結婚式で母親の公開処刑である。
真っ赤になるまで熱した鉄製の靴を母親に履かせ、狂い死ぬまで踊らせたという。
この時の姫の歳が10歳というと、母親は20代後半である・・・
光源氏が紫の上をレイプするのが光る君23歳、紫の上14歳である。
日本ではどうも14歳は女性として婚姻可能とみていたようだ。
藤壺の宮が父帝に嫁いだのも確か宮が14歳の時だと思った・・・
今では歴とした犯罪である。
赤ずきんちゃんも気持ちが悪い。
オオカミはおばあさんを食い殺し、肉を戸棚にしまい、血を瓶詰めにして、やってきた赤ずきんに食べさせている!!!
これから考えると食人(cannibalism=カニバリズム)の傾向があったのか?
そういえば、日本の童話の"カチカチ山"でも悪戯狸を捕まえて「今夜は狸汁だ」と言い残して畑仕事に行ったおじいさんに、おばあさんに縄をほどいてもらった狸がおばあさんを殺してその肉を狸汁に入れておばあさんに化けた狸が、おじいさんに食べさせてしまうのだ。
赤ずきんちゃんは、当時のヨーロッパの現実をオブラートに包んだ話と言える。
年寄りは森に捨てられるが、この年寄りの歳が問題で、40代は森に捨てられる歳だ。
だから、森にはあばあさん(40歳以上)とオオカミ(40歳以上の男性)が住んでいて、性生活をエンジョイしていたが、ロリコン趣味らしく、若い子の為に付き合っていた彼女を殺し、彼女の孫を犯してしまう話だ。
因みに"マッチ売りの少女"は、少女売春の話である・・・
こう考えると、昔話は意外と残酷物語といえる。

それを緩くして読まされている現代人は、結局の所、童話が伝えたい本当のことが分からずじまいで、単なる昔話となっているのかも知れない。

これで本当にガキの教育が出来るのか?
今一度考えてみる必要がある。
昔話は子供の教育のために語り継がれているのだから。