先日26日日曜日に、調布飛行場から飛び立った小型機が、民家に墜落してしまった。
連日、TVではウザイほどの報道である。

私も飛行機を操縦するので他人事ではないが、言い方は悪が、飛行機が事故っただけで、「だからどうしたの?」である。
確かに、民家に落ちて、そこに住んでいた人が犠牲になったのは痛ましいことであるが、もしこれがダンプトラックが民家に突っ込んだからこれほどの問題なったか?

そもそも、飛行場の滑走路あの位置に民家を建てさせること自体が行政側の問題である。
あそこは離陸後トラブルがあったら降りる場所ではないか?
調布飛行場の歪な存在自体が事故誘発とも言える。

土日の飛行制限や、遊覧飛行禁止って意味不明である。
確かに、USAで私がよく使う飛行場にも騒音注意はあるがあるが、調布のような馬鹿げたことはない。

わざと落ちたのなら問題だが、事故なのだから原因究明で各自再発防止に努めれば良いだけだ。

そもそも、横断歩道でどれだけのガキが車に轢かれているのか?
これだって警察の責任であるが、誰も疑問提起をしていない。
横断歩道の信号が青で、当然渡るのだが、その横断歩道を横断中に横切ってくる車があること自体不思議に思わないのか?
こんなのは、"歩行者のみ青信号"にして一切の車を止めてしまえば、毎年どれほどの人命が助かることか!!!

飛行機は目立つが、事故件数自体は少ない。
調布飛行場の以上は、これはパイロット仲間から聞いたのだが、小型機を操縦している機長が「Go around」を宣言した。
これは現着陸体勢に不備があるために、着陸せずにそのまま飛び続け着陸を一からやり直すの事だが、調布飛行場には管制官がいないからセルフアナウンスである。(通常調布飛行場付近の航空機はこの飛行場の無線周波数に合わせておくから皆が聴いている)
すると管制塔から「それは困る、止めてくれ」と言われたらしい。
そもそも、管制官でないのだから機長の宣言に対して「NO」を言う権利も権限もないのだ。
たとえ管制官がいたとしても機長が「着陸をやり直す」と言ったら止める権限はないのだ。
実は、機長判断は全てに対して最優先なのだ!!!
何故なら、命が掛かっているからである!!!
機長が着陸出来ないと判断して、それは駄目だといったら、万が一事故が起きたら誰の責任だ?である。

私がその機長ならば、無視して着陸後にタワーに殴り込むが・・・

それと、調布飛行場はなんとヘリコプターの離発着はヘリパッドのみらしい・・・
通常、ハンガーからヘリを出しエンジンを掛けたら、その場からホバーして移動する。
それを禁止している(法的強制力はないがご当地ルール)
馬鹿げている!!!

機体毎だか会社団体毎に年間離発着回数が決まっていて、その互いに貸し借りをしているという・・・
こんな馬鹿をやっていたら事故が起きても不思議でない・・・

実は、三市協議なるものがあって、三鷹市、調布市、狛江だったかな・・・それぞれが金を巡ってくだらない綱引きをしているという。
だから滑走路拡張の計画もあるがなかなか前身出来ないでいる。
確か調布の滑走路は900㍍なかったと思う。
これを1200m~1500mにする計画らしい。
もしそうなると、小型ジェットの離発着が可能となる。
そうなれば、近場の海外へは成田羽田でなく調布から行けるようになる。

調布飛行場管轄は東京都であるが、朝鮮系都知事は「飛行回数をへらす」と言ってた。
それって問題がすり替えられている。
飛行回数が多いから墜落死のではない!!!!
事故を起こして止めるのならば、毎年多くの人が亡くなっている交通事故だ。
「車を止めよう」となるのか?

飛行場、航空機、これらは今や切っても切れない我々の生活の一部である。
だからこそ、"安全"を重点に考えるべきである。
調布飛行場は武蔵野地区の宝である。
今更あらだけの敷地を確保して新空港建設など不可能である!!!
今ある宝を更に磨きを掛けるのか、腐らせるかの瀬戸際である。

TV報道は何かを隠すようにこの事故をしつこいほど報道している。
この裏を考えるべきかも知れない。