マジンガーZは我々世代が小学生の頃に一大ブームであったアニメである。
全世界でも有名で、LAではスペイン語版を観たことがある。
兜甲児がスペイン語を喋っているのに驚かされた。

先日マジンガーZ&グレートマジンガーDVDセットを買った。
日本版を買えば10万円近いであろうが、事もあろうに南朝鮮版が7800円であったので思わず・・・
しかし、○と×の字幕は消せるので良いか!!!

観始めると、子供の頃との捉え方の違いに驚かされた。
何と兜甲児は嫌な奴であった!!!
弓さやかも気が強く、驚く事に兜甲児は弓さやかの胸ぐらを掴んで往復ピンタをしているではないか!!
"嫌味な奴"=兜甲児である。
少年時代はスーパーヒーローであったのに、今観ると単なる嫌奴、観なければ良かった・・・

それと「魔神ゴー!!!」と兜甲児が叫ぶと、プールが割れてマジンガーZが迫り上がってくるのが有名だが、あれはプールで無く汚水処理施設であった・・・

不思議であったのが阿修羅男爵である。
半男半女の彼彼女?の誕生秘話が無いのだ。
漫画本を読んでもそれには振れていない。

悪の帝王Dr.Hellが、古代ギリシアの遺跡があるバードス島で、古代ドーリア人がイオニア人からの攻撃を巨神兵で迎撃したという伝説を真実と信じて発掘して等々超古代文明の異物を発見した。
それが機械獣軍団である。
それを発見してから阿修羅男爵やブロッケン伯爵を作ったのか、冷凍冬眠していたのか、想像力を掻き立てられる。

だが、何話だったか忘れたが、阿修羅男爵が「我が名誉ある阿修羅男爵家・・・」と言っていたから古代ドーリア人の頃より存在していて可能性もある。
おお、古代宇宙人説に繋がっているのか!!???

しかし、Dr.Hellも意味不明なのが、何故日本に固執するのか?
地中海から海底要塞サルードに機械獣を乗せてわざわざ太平洋までくる根性は買うが、無意味な気がする。
"光子力研究所"を襲いたいのは理解出来るが、先ずはヨーロッパを征服してから北米を手中に収めてから国際政治力を持って日本国政府に圧力を掛ければ、マジンガーZと戦わなくても戦略的大勝利であるはずだ。

今丁度69話目辺りであるので、Dr.Hellは自力での世界制覇を諦め、怪しい地底の軍団ゴーゴン大公に泣きつくのだ。
すると今までと全く違った機械獣が出てくる。
そいつ等は超合金Zをも腐食される恐るべき兵器を持っている。
正に超古代文明か古代宇宙人説である。
人智を越えた存在が地下から出てくる。
そして、マジンガーZもボロボロになっていく。
そこにグレートマジンガーが登場しているのだ!!!

さて、今日中に観ることが出来るかのか?
楽しみである。