大晦日に友人宅で飲み食いしながら紅白歌合戦を観たが、その家の子供が風邪にかかっていて、友人夫婦も風邪であった。

案の定、正月明けから身体が熱い!!!
先週の木曜日辺りから咳が出始めた。

最初は痰も切れて、咳が出るたびに大きな塊状の痰が出た。
しかし、一向に咳が止まる気配が無い。
特に夜寝るときに咳き込み寝付けないし、寝ていても咳で起きてしまうのだ。
ぐっすりと眠れぬ夜が数日続いた・・・

この間もビタミンBとCは多めに取り、大蒜サプリも山ほど飲んでいたが、咳が止まらなかった。

子供の頃に小児喘息持ちであった為、咳で息が出来ない恐ろしいトラウマが私を襲った。

そして、遂に!!! ブログでは風邪は病院では治らないし、抗生物質は"百害あって一利なし"と書いたが、こっそりと病院へ行ってしまった。

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言い訳大魔王になってしまうが、行ってしまったのだからせめてもレポートしようと思う。
これは診察室だが、日本とは大分違う・・・
看護婦に案内されここに来ると、看護婦さんが体重、身長、脈拍、血圧を測定する。
驚いたのは指にマッチ箱くらいの大きさの器具をはめられた。
これで血中の酸素濃度を測れるという・・・
日本では見たこと無いかったが、機器は日本製であった・・・
血中の酸素濃度が83%位有ったので、咳き込んでいても酸素自体は取り込んでいるということが分かった・・・

基本的にアメリカは、大きな病院に行っても相手にされない。
病院に行ってもホームドクターの紹介状がないと門前払いされてしまう。
だからこそ過去に私はERに行ったが、受付の人にも「風邪でERに来たのか?」と不思議がられたことが多々あったが「受付でERに行けと言われた」と切り返してやった・・・

だから、日系の病院に行けば、わりかし日本と同じような感覚であるが、結局何処の病院も診察台の取りっぱぐれに注意しているみたいである・・・
まあ、日本人だったら旅行者保険やクレジットカードに付帯している団体保険で治療費がでるから安心だ。
但し、永住権やビザを持っていて90日以上連続して日本を離れているとクレジットカードの保険は使えないので要注意である!!!
あれはあくまで旅行者保険であるのを忘れてはいけない。

医者が登場すると、ノートPCを持ってきて、私の話を打ち込んでいた。
症状を説明すると、何故か両耳の穴と鼻の穴、そして喉を調べられた・・・
背中胸と聴診器を充てられ配当に異常が無いことを言われた。
結論として、薬を出します。
今の症状がウィルスなのか菌なのかは、専門の病院に行かないとはっきりとは分からないが、風邪の引き始めから今日までが結構日にちが経っているので、ウィルスとは考えづらい。
抗生物質をだすが、これは菌には効くがウィルスには効かないのです。
とのことであった。

結局抗生物質5日分と、咳止めを処方してもらったが、この咳止めが、何と麻薬入り!!!であるという。
日本には持って行けない!!!!


それとこれは眠くなるから寝る前に飲んだほうが良いとのことであった。

昨晩、好奇心満々でTスプーン一杯分を恐る恐る飲んでみた。
飲んで暫くすると、ピリピリと痺れる感じがした。
ベッドに入ると、あっという間に寝付いたようだ。
久しぶりに目覚ましに起こされた!!!

ここは病院区域で、全ての建物に医療関係が入っている。
ここはトーランス空港の滑走路横に建っていて、ヘリ訓練中にこの上に入りそうになって、良く教官に怒られた・・・
病院の上を飛ばないようにという気遣いらしい。

今回の総括としては、日本の待ち時間1時間、診察5分とは全く違っている。
日本よりは遙かに丁寧な診察であった。