CATVに"チャンネル銀河"というチャンネルがある。
ここは色々と面白いドラマを放映している。
"エルキュール・ポアロ"シリーズを初めとして、火曜サスペンス劇場の再放送もしている。

たまたま観てしまったのが、伊藤かずえ主演の山岳サスペンスシリーズの"大雪山殺人事件"である。
実は、私は密かに伊藤かずえのファンである。多分同じ歳だとおもうが・・・

高校生夫婦、乳兄弟、ポニーテールは笑わない等々、高校生時代は良く観ていた。

まあ、話の筋は伊藤かずえが刑事で、先輩刑事が"山さん"こと露口茂であるし、何と甲斐智恵美まで出ている!!!
我々世代にはお涙もの、垂涎の一本と言っても過言ではない!!!
そうそう筋だが、広岡俊が成り上がるために、付き合っていた女性を登山中に人知れず殺していたという内容だ。
いや、現代との違和感と言えば、スマホが無い!!!ということだ。
昔は、電話と言えば"テレカ"で、公衆電話を探すと言うことをしていた記憶があるし、ファミレスでもトイレの前辺りにクリーム色の公衆電話があって、友人の呼び出し等に代わり番こで電話を掛けに行った思い出がある。
それに引き替え、今では席に着きながらそれぞれがスマホを手に、その場から電話も出来るし、Line等でいつでも瞬時に世界中と繋がっている。
どちらが良いのかは、後の世代にその判断を任せるより無い・・・

そうそう、昔は電話帳と言えば手帳に手書きで書き込んでいた。
私などは当時から新しい物好きで、電卓型電話帳を持っていて、なんと「電卓も付いている」が自慢であった。
そして、携帯電話帳に小さなスピーカーが付いていて、それを受話器の話すところに充てて通話ボタンを押すと「ピポパポピピ」とかいう音がして、何と電話を掛けられた!!!
これが度肝を抜く最先端であった!!!

携帯電話も出始めで、私が最初に買ったとき軍用無線機ぐらいの大きさであった。
iPhone6plusと違って、ジーンズの後ろポケットに入れて忘れて座ると携帯が折れる、ガラス面が割れるではなく、ジーンズのポケットが裂ける位頑丈であった。
当時の携帯で人の頭部を打てば、殺せたかも・・・

携帯電話が無かったから、待ち合わせ場所とかもきちんと決めていた!!!
「駅の改札を出たら、右に曲がって3つめの柱ね」とかである。
今では「駅に着いたら電話するわ」である・・・
どちらが人間らしかたのか?

火曜サスペンス劇場のエンディングが、竹内まりやの"シングル・アゲイン"であった。
この時代だと私は大学生でLAに住んでいた。
このドラマもどこかで観たような記憶があるが、レンタルビデオ屋で借りて観ていた筈だ。
海外では日本の国内放送番組をダビングして貸し出している店が多々ある。
今は当然DVDであるが・・・
"男女七人秋物語り"とかもLAで観た記憶がある。

まあ、今ではDVDを借りなくてもドラマをネットで観ることも出来るし・・・

何と言っても電話である。
昔はいちいちオペレーターを呼び出し「国際電話を掛ける」と言って、相手方の電話番号を言った記憶がある。
そして、SkypePhoneがでて、便利であった。
そうそう、今"Skype to GO"とうサービスがあって、携帯電話でSkypeに掛けてから音声に従ってダイヤルすると日本へ電話が出来る。
電話代は確か家電なら1分数円で、携帯でも1分10円もしなかったと思う。
それに三人まで登録出来て、それぞれのUSAでの番号を当てはめてくれる。
詰まり310(エリアコード、日本の03にあたる)で始まる番号をもらえるのだ。
いちいち音声案内に従うこと無く、ダイレクトに電話が出来る。

それに、今ではLineで無料電話である!!!
ああ、地球がある意味狭くなっているのは間違いない・・・

昔が懐かしい・・・と思うのは、歳を取った証拠なのか?