二宮忠八という名を訊いたことがあるであろうか?
彼こそ、飛行機を世界で初めて発明した人物であると言う。

慶応2年6月9日(1866年7月20日)に伊予国宇和島郡八幡浜浦矢野町に商家の四男として生まれた。

彼が21歳の頃徴兵され歩兵第12聯隊に入隊した。

ある日、演習の休憩中におにぎりを食べていたらしいが、その米粒を落としてしまったとき烏がすかさず飛んできてそれを取っていったのを見た。
その時、烏が羽を羽ばたかせずに滑空してくるのを見て飛行機の原理を発見したという。
それまで世界では羽をばたつかせるタイプの物を研究開発していたようである。
そして、ゴム動力の模型を創り飛ばすことに成功している。

彼は日清戦争に行ったらしいが、そこで自分の考えている飛行機があれば負傷兵も一早く病院に運べるし、偵察も出来ると言って軍に申し出るが却下された。
それ以降も誰の助けも無く独学、そして自分の給与で作り始めたが当時功かであったガソリンエンジンを買うことが出来なかったという・・・
その間に、アメリカではライト兄弟が明治36年(1903年)にライトフライヤー号が友人動力飛行に成功してしまう・・・

これは私の飛行機の免許書であるが、ライト兄弟の絵柄である。
それを知った二宮は後はエンジンだけの玉虫飛行機(二宮の作った飛行機の名)を打ち壊してしまったという・・・

しかし、その後周りから彼の功績に気がつき始め、明治37年には国語の教科書に載ったという・・・

だが、この日本人特有の閉鎖的、自分と違う考えの否定といった社会性が、世紀の大発明をフイにしてしまった・・・

実はテレビの発明も日本であったのだ。

二宮忠八は晩年、飛行機を作る者、操縦従事者、乗客を守るために自宅に"飛行神社"を作り自ら神主となったという・・・

人類初飛行は実は現在の東京の代々木公園辺りで、江戸時代に行われたが、運悪く旗本屋敷に降りてしまい斬り殺されたという・・・

これが日本である!!!

温故知新で、歴史から学びより良い世の中を目指さねばならないはずだ。