"談合"と言って思い浮かぶのは、バイク乗りならば中央自動車道の談合坂SAである。
談合坂という地名の由来だが所説有り、戦国時代に甲斐の武田と相模の北条との調定が行われたとか、近隣の村の寄合の場所とし使われたとか、はたまた桃太郎伝説で猿、雉、犬が桃太郎の家来となる約束をして吉備団子を貰った場所と言われているらしい。

現在では談合といえば、官民談合とか言うように悪いイメージを植え付けられている。
しかし、本当に談合は悪なのか?

公共事業の建設入札だが、談合が付き物であるが、これは何も悪い事ばかりでは無い。
適正な価格、技術等を事前に請負業者や発注元が考え、打ち合わせることは、実は大切なことである。

事実良い例がある。
パラオ共和国にパラオ史上最大の事業であるKB橋建設計画があった。
日本の鹿島と南朝鮮のサムソン建設が入札をしたが、南朝鮮は日本の半額で勝ち取ったが、いざ造ってみたら欠陥だらけで橋が崩落して尊い人命が失われた。
パラオ政府はサムソン建設に保証を求めたが奴ら得意のとんずらで現地法人をたたんで逃げてしまった。
政府に金は無く困っていたら、日本政府が温かい手を差し伸べODAで橋を作り直してあげたのだ!!!
日本とパラオとは帝国時代からの付き合いがあるから・・・

詰まり、談合が無く価格だけで決めると、原価を割ってまで受注する詐欺擬いの連中が出没する。
よく馬鹿な素人が自慢げにTVで「家を建てるとき坪単価60万円と言われたが、これを45万円に値切りました」と言っているのを訊いたことがあるが、本当に馬鹿だ!!!!
誰が損してまで仕事をするか!?を考えろって!!!
坪単価60万円を45万円にしたら、材料の質が45万円相当になってるって!!!

談合は悪い面だけでは無いことを理解しないと・・・
確かに、本当は半額なのに不当に高値を言われるのは困るが、正当な価格であれば、大成であろうが、鹿島であろうが清水であろうがこちらは一向に構わないではないか?

それに、談合をキチンとしなければ地方の産業が消えてしまうことになる。
本当のガチンコすれば、日本のBIG3に全て持って行かれるのは分かりきっているし、BIG3が手一杯ならば、その下の大手ゼネコンに御鉢が回ってくる。
詰まり、地方の土建屋の仕事が無くなる。
地方は地方の税収で公共事業を行うのにその金が東京の会社に流れてしまっては元も子もなくなる。
だから、談合をして地方の金は地方へとなるわけだし、無駄な競争を無くし皆で仕事を振り分けているのだ。

詰まりこれは聖徳太子が制定した17条の憲法第一条の"和を尊むべし"である。
「何事も争わずに話し合いで決めなさい」である。
実は、この精神に基づいて日本には身分が出来たと言われている。

皆が平等だと争いが起きるから、生まれながらの身分で付くべき役職が決まれば、無駄な争いが起こらないというのだ。
生まれ落ちる身分は神仏の決め事であるから、人間がとやかく言うべきでないというのだ。

それと役所には入札の代わりに随意契約というのがある。
これは長年その仕事に携わっている企業に翌年も仕事を発注すると言う事だが、馬鹿がこれにもいちゃもんを付けるのだ!!!

しかし、発注する役所にしてみても、入札で新たに仕事に加わった業者が、役所の要望に何処まで添った仕事が出来るかは未知数であるので、長年一緒にやってきた業者の方が使い勝手が良いというのは理解出来る。
但しなあなあの癒着が問題となるが、要はバランスである。

欧米には理解出来ないが、談合は日本人が編み出した究極の共存共栄で争い無用のシステムである。

密室でなく談合を監視するシステムを構築した方が、どれほど日本の社会にとって有意義なことかを考える必要があると思う。

何事も話し合いが大切であるが、これは同じ価値観を有しているというのが大前提である。
だから、馬鹿中国や気狂い朝鮮には当てはならない!!!
ムキになってまで仲良くする必要は無い。
嫌な奴との付き合いと同じである。
距離を置き挨拶程度で良いではないか?

南朝鮮とは付き合わないことが最大の策である。
奴らの吐く嘘には真っ向から対決するが、それ以外には「助けない」「教えない」「関わらない」という非韓三原則を貫けば良い。

福沢諭吉の言う通り!!!
日本の悲劇は、隣に中国と朝鮮があることである。