脱法ドラック絡みの事件が多発している。
記憶に新し所だと池袋で歩道を走り死傷者がでたことで、運転していた男は泡を吹いていたのが衝撃的映像であった。

今日は横浜市議が脱法ドラックで逮捕された。

しかし、よくよく考えると我々の周りには実は"ドラッグ"が溢れているのだ。
身近の物だと酒である。
だから飲酒運転も脱法ハーブを吸引しての運転も同じ事である。
更に言うならばタバコもドラックである。
これはニコチンを摂取して精神を落ち着かせるらしい。

問題はこれらの線引きをどうするのか?である。
タバコや酒ならばそれほど怖くは無いが、大麻、コカイン、覚醒剤は恐ろしいは嘘である。
タバコも酒も恐ろしいし、中毒症状も起こし死に至る事実を余りにも身近だから認識していないだけだ。

数年前にカリフォルニア州の州知事選の時に新しい法律を施行すべきかの是非を住民に問うのだが、"マリファナの解禁"が物議を呼んだが、結果はNOであった。
その理由が「ラリッタ奴が車を運転するのは怖い」であるが、ビーチ辺りにある怪しい医療事務所で処方箋をもらえば、隣のマリファナショップで買えてしまうのだが・・・

ドラッグの歴史はかなり古いらしい。
古代エジプトの神殿内で焚かれた香が始まりらしい・・・

古代ギリシアでは、議会前に皆でドラックを吸ったらしいし、神殿内は常に香(ドラック)が焚かれたいたらしい。
そもそもは神々との交信をしやすくするためであったという・・・

世界中の古代遺跡でドラックが使用されていたらしい。
コカインの元のコカの葉もそうだが、コカの葉は噛むと力が出るらしい。
子供の頃、コカ・コーラはコカの葉を使用していたと訊いたことがある。あくまで初期のコカ・コーラである・・・
何度もそうだが、中毒者を出せば儲かるのである。

古代ローマ時代もドラックを使用していたらしいが、これを初めて撲滅使用としたのは、古代キリスト教会であったらしい。
神との対話を個人が行っては、教会の権威や経済活動の邪魔となるため、ドラックの使用は"異端"としたのだ。

そうそう、かのシェークスピアもドラックを使用していたらしい。
多分アヘンだと思うが・・・
特にそれが顕著に出ているのが"真夏の夜の夢"だという。

現在、アメリカは世界最大のコカイン消費国である。
原産国はボリビアであるが、ボリビア政府はコカの栽培は禁止していない。
ここで収穫されたコカの葉が、コロンビアへ行きそこで生成されて白い粉となる。
これを昔は直接アメリカへ密輸していたが、アメリカの軍事力で阻止し出すと、コロンビアからメキシコへ輸送され、メキシコからアメリカへと行くわけだが、問題は密輸人が善人であることが問題だ。
コロンビアは貧富の差が激しいし、まともな人間に見合った仕事が無いのだ。
だから、彼らは子供のため、生活費を稼ぐために密輸をする。
一昔前までは偽装漁船であったが、これが阻止されると船体の殆どが水面下にある船で運び始めたが、最近は潜水艦を作るらしい。
設計や製作はアメリカ人の元潜水艦設計者等が金で雇われて作るらしい。
一艘数億円だそうだが、運搬に成功すれば一艘40億円以上の利益らしいから密輸人への謝礼1000万円を差し引いても笑いが止まらないという。

ドラックの生産者は、その儲けで最新の火器を買い揃え私兵を雇っている。

一番の被害者はメキシコ人らしく、ギャング同士の抗争が激化しているという。

アメリカ人の使用者は、法律で禁止されていても止めないと言っている。

ならば合法化してしまうのも手である。
合法化するば、ドラック生産者は破産するし、ギャングの抗争も減るはずである。

麻薬も使い方次第である。
現にモルヒネも麻薬である。

日本は「麻薬は駄目」でなく、国民が皆で審査したらしい。
そもそも大麻は"幻覚"見ないし!!!
ニュースでは直ぐに幻覚をみるというが、先ずは国民に情報を提供して、国民が合法か非合法かを決めれば良い。

癌になったって抗癌治療するか、黙って受け入れるかの選択は、患者がすべきである。
抗癌治療は痛みが伴うが、癌を受け入れれば眠るように死を迎えられる。

どうするかは医者が決めるので無く、医者は情報を患者に与え最終判断は患者がすべきである。
自分の命であるのだから・・・

日本人も御上が駄目だから、「麻薬は悪」という意識を変えて、何故駄目なのか? 「これなら良いよね」と21世紀の判断をすべきである。