一昨日、"アナと雪の女王"のBlu-rayが届いた。
その日に観てみたら、開始早々落ちてしまった・・・

注意!!! これはあくまで個人的意見であるので、以下を読む場合は全て自己責任である

ディズニーのアニメと言えばPIXARであったが、これはディズニーが製作したようである。

まあ、毎回だがアメリカは"王家"を理解していないから、観ていて日本人なら違和感を覚えるはずだが・・・

そもそもエルサが生まれながらに氷の魔法が使えることを知った父王と母である女王は、エルサを隔離してしまう。
本人のみ隔離なら理解出来るが、城ごと隔離してしまう。
おいおい、国王としての仕事はどうなっているのか?
と思わず突っ込んでしまう!!!

数年後に国王夫妻が海難事故で亡くなってしまうが、その後エルサが成人するまで"王"が不在の王国であったらしいが、あり得ない!!!
王が亡くなった時点で王位継承順に王位に就くのが王国で有り、大統領制の国とは違うのだ!!!

まあ戴冠式の日に魔法使いだと皆にばれて、夏を冬にしてしまい山奥へと進み氷で宮殿を建ててしまう。
そこで例の歌が始まる!!!

しかし、ここまで観ても面白いが"良さ"が理解出来ない!!!

まあ、姉の戴冠式の日にアナが隣国の王子ハンスと恋に落ちるが、これが傑作であった。
このハンスが悪人であった。

まあアナとエルサと仲違いするが、エルサの放った氷の刃がアナの心に刺さってしまう。
心が冷えて行くと身体が凍ってしまうらしいが、これから助ける方法は真実の"愛"であるとしり、アナを助けていた氷職人の若者クリストフと共に城に戻るが、クリストフはアナを好きになってしまう。
彼はアナが助かるならばとクリストフは、アナを彼女が運命の人という王子ハンスに渡すが、ここで運命の王子が悪人であると知る。

ここが今までのディズニーにない斬新な感覚であり面白かったが・・・

真実の愛に目覚めたクリストフは、アナの元に戻るが女王エルサの力で辺りが極寒の地となり吹雪が吹き荒れる。

吹雪の中、クリストフとアナが歩み寄り、熱い真実の愛が籠もった口づけをするかと思いきや、ハンスが剣でエルサに斬りかかろうとしたとき、アナはクリストフからエルサの方へ行き自ら盾となる。

その瞬間、アナは氷柱になってしまうが、ここでエルサは真の愛をしり、氷が溶けて夏が戻ってくるのだが、真実の愛が姉妹愛であったことが、現代のアメリカ社会を反映していると思える。

そもそも大義が無く家族が第一という個人主義の最たる内容であった。

最後まで観ると消化不良的な感覚が残った。
これがTVで「凄い人気です」と騒ぐほどのものかと思える。

これに飛び付く女性は、不幸な女だと思える。
自分の不幸さをエルサに重ね「Let it go♬」の歌で、心が解き放たれるのか?

そして、「真実の愛が家族である」的が、既婚者ならば旦那を愛せないから子供を、独身者は男に相手にされないからペットを愛する的な・・・
痛い痛い!!!

そう考えるとこの映画の人気も少しは頷けるが、これって結局マスコミにディズニーが金を払って誇大宣伝させたように思えてならないのは私だけか・・・

いや、もっと面白いと思ってBlu-rayを買ってしまったが、一人ならもう観ない気がする・・・
友人らが遊びに来たとき酒を飲みながらダラ観する程度の出来ある・・・

これならその前の週に来た"ホビットの冒険"の方がよほど面白かった・・・

ああ、詰まらない買い物をしてしまった・・・