先日、友人と伝で話していると「やっぱり、松本清張のドラマは外れが無いね」と言っていて、ハテナ???そんなのやっていたの?となったのを覚えている。
自分の部屋のBlu-ray録画機のHDに、なんと偶然というか「取りあえず録画しておこう」だったぐらいに、詰まり録画予約した記憶が無いのだ。
松本清張スペシャル「時間の習俗」である。
主演は"内野聖陽"と"加藤雅也"であったが、この内野が演じる刑事がウザイ!!! 多分内野の臭い演技が嫌いなのだと思うが・・・
まあ、確たる証拠が無いのに与党の衆議院議員の家に勝手に赴いては、今なら刑事首である事は言う迄も無い・・・
令状も取らずに物を持ち出せば、違法捜査であるのでその証拠自体が裁判で無効となってしまう・・・
そこで写真のネガトリックが出てくる。
写真の取った順番がアリバイとなっているが、内野はそれがトリックだと決めつけ、レンズカバーをしたまま8枚撮って、9枚目に実際に撮りフィルムを巻き戻してアリバイを捏造するというのであるが、友人のカメラマンに電話で聞いたら失敗する確率が高すぎるという・・・
それに、加藤雅也演じる政治家が北九州の門司辺りにいて、彼の関係者が相模湖で殺された。
飛行機と鉄道を使って往復すれば間に合うというのだ。
しかし、完璧なアリバイが彼の撮影した1枚目の写真が午前0:10の出来事である事はその祭事を観ていた多くの人の証言から動かしがたい真実である。
だからトリックを使ったという論法だ。
おいおい、この警察の論法が多くの冤罪事件を作り上げている事を忘れてはいけない。
「お前が犯人なんだよ」と決めつけ、全ての証拠をその様に揃えてしまうのだ。
しかし、東京に住んでいれば殺人を犯す一大事のアリバイ作りに中央線を使うであろうか?
中央線は日本で一番投身自殺の多い線で、しょっちゅうダイヤがみだれるからだ。
"マーフィーの法則"ではないが、いざと言う時に限って!!!!という経験は皆あるはずである。
鉄道は意外と肝心なときに乱れるし、まして飛行機など全く信用出来ない。
例えば時差が1時間~2時間許されるのならば、私でもこれらを使うが、10分以内のタイトな場合ならば、全く使えないのが公共交通機関である。
万が一の自体は、自分の首を絞める結果となるからである。
そもそも、完璧なアリバイがある事自体が「私が犯人です」と言っているのと同じだ。
我々の日常は実はアリバイが成立していないのが普通である。
「貴方は、先月の25日の午後10時から11時の間、何をしていましたか?」と刑事に訊かれて「たしか、あの日は、友人と映画を観ていました」と言う事自体がもう怪しい。
何故ならば大概の人は「昨日の晩御飯は何を食べました?」と訊かれても即答出来ないからである。
それに夜中など寝ているのが普通で、誰かそれを証明出来る人は?と言われても普通は家族と住んでいるか一人暮しである。
そう、証拠となるアリバイ証言者が存在しないのが普通なのだ。
ああ、やはり俳優として内野聖陽より加藤雅也の方に好感が持てるから、ドラマに今ひとつ入っていけないのかも・・・
後半戦が辛いが、乗りかかった船である。
我慢して観ることにしよう・・・
自分の部屋のBlu-ray録画機のHDに、なんと偶然というか「取りあえず録画しておこう」だったぐらいに、詰まり録画予約した記憶が無いのだ。
松本清張スペシャル「時間の習俗」である。
主演は"内野聖陽"と"加藤雅也"であったが、この内野が演じる刑事がウザイ!!! 多分内野の臭い演技が嫌いなのだと思うが・・・
まあ、確たる証拠が無いのに与党の衆議院議員の家に勝手に赴いては、今なら刑事首である事は言う迄も無い・・・
令状も取らずに物を持ち出せば、違法捜査であるのでその証拠自体が裁判で無効となってしまう・・・
そこで写真のネガトリックが出てくる。
写真の取った順番がアリバイとなっているが、内野はそれがトリックだと決めつけ、レンズカバーをしたまま8枚撮って、9枚目に実際に撮りフィルムを巻き戻してアリバイを捏造するというのであるが、友人のカメラマンに電話で聞いたら失敗する確率が高すぎるという・・・
それに、加藤雅也演じる政治家が北九州の門司辺りにいて、彼の関係者が相模湖で殺された。
飛行機と鉄道を使って往復すれば間に合うというのだ。
しかし、完璧なアリバイが彼の撮影した1枚目の写真が午前0:10の出来事である事はその祭事を観ていた多くの人の証言から動かしがたい真実である。
だからトリックを使ったという論法だ。
おいおい、この警察の論法が多くの冤罪事件を作り上げている事を忘れてはいけない。
「お前が犯人なんだよ」と決めつけ、全ての証拠をその様に揃えてしまうのだ。
しかし、東京に住んでいれば殺人を犯す一大事のアリバイ作りに中央線を使うであろうか?
中央線は日本で一番投身自殺の多い線で、しょっちゅうダイヤがみだれるからだ。
"マーフィーの法則"ではないが、いざと言う時に限って!!!!という経験は皆あるはずである。
鉄道は意外と肝心なときに乱れるし、まして飛行機など全く信用出来ない。
例えば時差が1時間~2時間許されるのならば、私でもこれらを使うが、10分以内のタイトな場合ならば、全く使えないのが公共交通機関である。
万が一の自体は、自分の首を絞める結果となるからである。
そもそも、完璧なアリバイがある事自体が「私が犯人です」と言っているのと同じだ。
我々の日常は実はアリバイが成立していないのが普通である。
「貴方は、先月の25日の午後10時から11時の間、何をしていましたか?」と刑事に訊かれて「たしか、あの日は、友人と映画を観ていました」と言う事自体がもう怪しい。
何故ならば大概の人は「昨日の晩御飯は何を食べました?」と訊かれても即答出来ないからである。
それに夜中など寝ているのが普通で、誰かそれを証明出来る人は?と言われても普通は家族と住んでいるか一人暮しである。
そう、証拠となるアリバイ証言者が存在しないのが普通なのだ。
ああ、やはり俳優として内野聖陽より加藤雅也の方に好感が持てるから、ドラマに今ひとつ入っていけないのかも・・・
後半戦が辛いが、乗りかかった船である。
我慢して観ることにしよう・・・