病院の新生児取り違い問題が、騒がれている。
今日は、還暦を迎えた男性が、病院を相手取り起こした裁判の判決が言い渡された。

間違っていった先が、貧乏で、ろくな教育も受けられずに、働いてきたという。
実父母の所だったら、私立高校から大学まで余裕で行けたとして、要らぬ苦労をさせられた人生に対する慰謝料だが、馬鹿裁判所の出した額は、3800万円だったらしい・・・

安すぎない?
間違った人生の弁償額だ!!! 億の桁は欲しい・・・

詰まり、馬鹿裁判官共は、3800万円払ったら、惨めな人生を送る決心があるというのか?
真剣に人の痛みがわかったら、もっと高額な慰謝料の支払いを命じたはずだ。

だが、取り違えられた男の人生は、悲惨だけであったのか?
父親は彼が3歳ぐらいの時に死に、母親が女手一つで、彼を含め3人の息子を育てたらしい・・・
中学校を卒業して働いたらしいが、彼の人生に幸福は無かったのか?

昔から、"生みの親より育ての親"という。
又、"氏より育ち"である。

江戸時代までは、血筋よりも家柄であり、馬鹿殿よりは、血は繋がっていなくても優秀な人が必要であった。

そんなこと言ったら、桃太郎侍はどうなる?
彼はさる大名家(松平家で兄は若年寄)の若君であったが、双子であったため、捨てられたのだ。
昔は、畜生腹と言われ、忌み嫌われていた。
言っちゃ悪いが、チンマイ平民野郎の取り違えなど問題ならないはずだ!!!

しかし、人生の晩節に至って、この問題を穿ると、徳が落ちる!!!
来世を考えれば、育ての親に孝行すべきで、兄弟として育った者を大切にすべきである。

さて、もし自分であったらどうする?
ちょっと考えてみることにする。