彼は私の乗らなくなったMTBが欲しいとのことであったが、本音は、カワサキのKLX250だったらしい・・・
ああ、先月売ってしまった・・・残念
私のMTBと彼の持っている"雪掻き機"との交換である。
私的には、雪を掻きだし、上部の排出口から雪を飛ばすのかと思ったら、そうでは無く、簡単に言えば、小型ブルドーザーである。
ゴム製のキャタビラーが付いていて、ハンドルにアクセルレバーがあるタイプで、乗るので無く、手で持つ感じだ。
しかし、其の方が実用性がある。
庭の邪魔な石をどかせたり、草を根こそぎ苅るのに使えそうだ!!!
果たして23区内で、年に何回本来の目的の使用が出来るか?である。
強羅を出たのは、9時まで、強羅駅から箱根湯本行きの箱根登山鉄道に乗り込んだ。
約40分で到着だが、此の分だと折角着たのに午前中に自宅に着きそうであったため、予定変更で宮ノ下駅で降りて、富士屋ホテルまで歩き、ちょっと贅沢なランチを取って帰ろうと思ったが、天気が良くなってきた。
又又予定変更!!!
宮ノ下で下車したが、小涌谷駅に戻り、バスで元箱根に行き、旧東海道を江戸方面に向かうルートを選んだ。
しかし、宮ノ下から小涌谷まで結構あるが、国道1号線を歩いたのでは色気も無いし、第一危険である。
1号線より山の上を行く地元民の生活道路を発見したため、その道を行った。

途中、こんな水車小屋を発見してしまった・・・
バイクや車で来ていたら、絶対に見ることの出来ない景色がそこにあった・・・
さて、元箱根から、旧東海道に入ると、上り坂が続きそして下っていくが、昨日の雨のせいで石畳が濡れていて結構危険であった。

だが、神奈川県の観光かも誤解している気がするが、江戸時代の東海道は、石畳であったが、現在のように凸凹はしていなかったはずだ!!!
これでは歩くのも容易でない。
現在のように大きめの石で固定して、そこに小石や砂を固めて平らにしていたはずだ!!!
今のままでは馬も通れないし、大名行列の御駕籠だって危ない。
お殿様を乗せたまま転けるわけには行かない!!!
もう少し、考えて再現して欲しいが・・・
そして、丁度疲れた頃に、昨日寄った甘酒茶屋が見えてくるのだ!!!
「昔の人も現代人も考えることは同じと見えていとをかし」である。


この日は、朝食を食べたばかりで、甘酒だけにした。
汗をかいているが、空気は冷たく、甘酒の熱さが妙に身体に合う・・・
しかし、双子山を見る度に思うのは、"ウルトラ警備隊"である。
地球防衛軍極東秘密基地が、箱根周辺にあるのは良いが、ウルトラホーク1号が発進する際、双子山が割れてそこから出てくるのは如何なものか?
秘密で無くなってしまうではないか!!!!
箱根に来ている観光客が、皆見とれてしまう!!!
想像して欲しい!!!
芦ノ湖にいて、いきなり双子山が割れて戦闘機が発進したらどうなるか!!!???
JAXAのイプシロンロケットの発射の折、一体どれだけの見物人がでたことか!!!
それが、いきなり双子山が割れるのであれば、イプシロンどころの騒ぎではない!!!
発進見たさに「怪獣が出た」と地球防衛軍にイタズラ電話をする奴が後を絶たないはずだ!!!
茶屋を後にして、さらに旧東海道を小田原に向かって行く。
天気が良ければ、箱根湯本までロマンスカーで行き、そこから旧街道で関所跡まで行ってみることを是非お薦めする。
必ずや新たなる発見があるはずだ。
暫く下っていくと畑宿にでるが、石畳を進んで来ると右側に"桔梗屋"というそば屋が見えた。
新蕎麦と名物薯蕷蕎麦の看板に引かれ、ここで昼食とした。
この蕎麦や、店主は若いが、味は良かった!!!
新蕎麦を堪能して、さらに旅が続く。
畑宿を後にして、下っていくと、川のせせらぎ聞こえてきた。


綺麗な水の流れに心が和み、疲れも取れていくのだ。
ここから、坂を上っていき旧国道1号線にでる。
ここからは、箱根湯本までは旧東海道は無いため、バスに乗り、箱根湯本駅まで行った。
着いて直ぐにロマンスカーに乗ろうとも思ったが、汗をかいていたので、湯本で一風呂浴びてからゆったりとロマンスカーに乗った。
それでも家に着いたのは4時半であった。
余談だが、今日脹脛が筋肉痛になった!!!
筋肉は未だ若いのである!!!
ああ、楽しかった!!!