今日、片岡義男氏の原作「彼のオートバイ、彼女の島」を観てしまった。
どうして、このDVDが我が家にあるのかは分からない・・・

これって、結構オタク系と言われてしまいかねない一品かも知れない・・・
余談だが、「私をスキーに連れてって」のDVDも持っている!!!

まあ、珈琲を飲みながら、バイク雑紙をめくり、流し観するには丁度良い映画である。

しかし、よくよく観込んでいくと、突っ込みどころ満載な一品である!!!

とにかく、三浦友和が若い!!! 竹内力も細い!!! しかし、この頃既に難波金融伝の片鱗が見えている。
「おまえさんが・・・」を女性に使わないだろうって!!!
「借りたもんは返さんと!!!!」と同じである。

最初、傷心バイク旅行に出る所から始まるが、東京だと思うが、彼のアパートを出るのが、0:30頃で、多分関越自動車道に載っている感じだが、既に夜が明けていた。
「お前は一体何処をどう走ったのか?」であるが、確か私が10代後半は、関越自動車道は川越から先だったかも知れない・・・

東北自動車道も、25歳の頃、日光へデート(温泉旅行)に当時の彼女と行ったとき、久喜まで一般道で行った記憶がある。

まあ、それはそうと、主人公橋本巧(はしもとこう)が、未舗装の峠道でおにぎりを食べていたら、原田貴和子演じる白石美代子が現れるが、こんな山奥の峠道に「お前はどうやって来たんだ!!!???」である。

そして、巧が雨に降られビショビショになり、とある温泉に行くのだが、(たぶん法師温泉だと思う)だが、そこが混浴で美代子がいた。
しかし、この美代子もちょっとと言うより大分変わった女で、「私、白石美代子、ミーヨって言うの」である。
美代子=ミーヨって変わっている。

年頃の女性が、男性の前で平気で裸体をさらせるだろうか?
この年齢で、もし同じ光景であったら、熟女の餌食になること間違いない!!!

巧が温泉から出てくると、雨は既に上がっていた。
すると、バイク(カワサキw650)の傍らに、蛇の目傘に浴衣姿のミーヨが居た。
巧はミーヨをバイクの後ろに乗せ、お礼(昼間出会った際にお茶をくれた)に、彼女を宿屋まで送っていった。
しかし、温泉場から宿屋までどうみてもバイクで5分以上掛かっている。
バイクで5分走る距離って、浴衣、蛇の目、下駄から推測しても、30分以上掛かってるはずだ。
22歳ぐらいの若い女性が、幾ら治安が良い日本でも、それも雨の中、わざわざ行くであろうか?
それも、30分も掛けて?
俺なら行かない!!!!

そして、私的に極めつけは、音大生が集まる飲み屋で、ミーヨが、譜面を観てピアノで弾き語ってしまうシーンだ!!!

音大生の前での弾き語りと、知り合った男の前で平気で裸体を晒せる神経と、自分のことを「私、ミーヨ」と自己紹介してしまうのは、全て=である。

興味のある人は、是非、DVDを購入して観て欲しい。
きっと、懐かしい時代へタイムスリップさせてくれるはずだ。

明日は、"私をスキーへ連れてって"でも観てみようかな