一昔前のテレビは、映りが悪くなるとテレビ本体を叩いた。
何故か、機械物って叩いたり、蹴ったりすると直るものである。

まあ、良く映画のワンシーンで、エンジンの掛からない車を蹴るとエンジンがかかるといのも良くある。

それと、壊れていて、いざ修理を頼み、修理屋が来ると、何ともなくちゃんと動いているという経験は、皆もある事であろうと思う・・・

去年、それも夏!!! 私の部屋のクーラーが壊れた!!!
生死に関わる大問題なので、翌日直ぐに家電量販店に行き、直ぐに取り付け可能なエアコンを買ったら、馬鹿高く、昨日タンマリの高級機種を買わされた。
だが、その晩、壊れたはずのエアコンが、「今までこんなに冷えたこと無い!!!」位の働きをした。
最期の輝きだったのか、まだまだ働けるという彼なりの頑張りであったのか、今となっては分からない・・・

しかし、世の中、特に多いのが女性だが、「携帯が壊れた
」とか、「エアコンの調子が・・・」とか「テレビが映らないの・・・」とか言ったりするが、相談されたこちらも真面目に、買い換えや、機種選択に付き合ってやる!!!
が、しかし、次の日に、電話で「買ったの?」と尋ねると「買ってないの・・・、それが直っちゃった
」という展開も誰しも経験があろう。

だが、一言、そんな脳天気女共に言いたい!!!
「機械は、勝手に直りませんから
」である。
生き物で無いのだから、自然治癒力など備わっていない!!!
それともなんですか?あんたらの使っている製品は、23世紀のドラえもんより進化した人工知能、自己修復装置付きなんですか???
である。

しかし、それがとんでもない奴も、同じ事をやらかした!!!
Harley西東京店の店員Mである。
奴は、脳天気なのか、頭のネジが数本緩んでいるのか、理解に苦しむ男とであるが、"憎めない"能力を持っている。

しかし、我がブリュンヒルデ号は、納車以来もうじき4週間経つが、店に入院が3週間ぐらいである。
詰まり、奴等は、私に超迷惑を掛けているのだ。

まあ、走行には直接関係ないが、オイルキャップに油温計が付いているのだが、最初油温をチェックしたら219度であった。
「天麩羅油か?」と思ったら、Mのちょんぼで、摂氏でなく華氏であった・・・
一同、「彼奴は何も考えていない」・「Mだもん」とか諦めムードであった。
「すみません」と殊勝な顔をされれば、怒りも笑いとなってしまうのだが・・・

そして、「摂氏におな押しておきました」と意気揚揚に報告に来たが、油温を調べると、なんど「cold 8℃」となっている。
おいおい、走ってエンジンが熱いのに、オイルが8℃の筈が無いだろう!!!
Mにもチェックさせたら、「壊れてますね。済みません、直ぐに交換手配をします」と言った。

新しい油温計が来るのは今日であった。
バイクを店に取りに行って、Mに「油温計はどうだ?」と尋ねたら「大丈夫です」との返事であった。

家について、何の気なしに油温計をチェックしたら「cold 0℃」である。
この蒸し暑い、梅雨明けした今日、午後2時に油温が0℃ってあり得ない!!!
エンジン掛けていなくても、0℃はあり得ない!!!!

直ぐにMに電話したら、あの馬鹿、驚愕の真実を告白した。
「実は、今朝調べたら、36℃になっていたので、直っていました。
だから、交換していないです」
開いた口がふさがらないとは、この事である!!!

「お前な、機械物は一度壊れたら、自然に直らないんだよ!!! 今夜持って来い」
「はい、すみません」
となった。

しかし、交換パーツまで店に来ていて、HarleyJapanが保証するのだから、俺に迷惑掛けずに、何故交換しないのか?
奴の行動は、理解不能だ!!!
自分の目で、故障しているのを確認しているのに、何故交換しないのか?

顧客満足度を、全く考えていない!!!
また、文句を言われ、怒られ、今夜パーツを持って越さされる手間隙、ストレスを考えれば、俺なら黙って交換しておく!!!

脳味噌の足りない奴は、幸いなのか・・・?

それとも、馬鹿に付ける薬は無いのか・・・

残念