Harleyと言えば、バイクの中では、特別なステータスがあるのだ。
しかし、最近、そこで働いている奴等が、酷いのでないかと思い始めた。

因みに、一般人の人生最高級の買い物と言えば、不動産である。
まあ、住宅だろうが、それを売っている連中の多くは、社会の落ちこぼれ共である。
実は、私は宅建(宅地建物取引主任者)を持っている。
まあ、3ヶ月弱の猛勉強で、受かってしまったのだが・・・

それで、少し不動産業界も眺めてみたことがあった。
そこで、学んだことは、業界は馬鹿ばっかりで、不動産屋の営業の多くは、中学すらろくに出ていないのでは無いかとうぐらいの馬鹿共である。
報酬は、基本的に売値/買値の3%+6万円である。自分が売り手と貸し手を見付ければ、6%貰えるのだ。
3%と言っても馬鹿に出来ない額である。
取引額が、数千万円であるので、手数料も馬鹿に出来ない。
仮に1億円の物件に携われば、報酬だけで306万円となる。

だからこそ、暴力団が暗躍したり、社会のピラミッドの底辺の奴等が飛び込んでくる世界である。
しかし、流石に宅建を持っていれば、それなりに勉強したまだ真面と言う事ができる。

まあ、話を元に戻せば、遂に今日、ブリュンヒルデ号のボディの塗装が完成して、Harley販売員Mが塗装屋へ取りに行っていた。

店で集合した、おっちゃんや芹ちゃんと武蔵境の"丸亀製麵"へランチを食べに行った。
店に戻ると、ハイエースが店の入口に突っ込んでいたのだ。

そう、待ちに待った塗装を終えた部品が、到着したのだ。
子供のように胸を躍らせ、車を覗き込むと、所狭しと外装部品が並んでいたが、何か違和感を覚えた。

そう、ハイエースの荷台に毛布が引いてあり、その上に部品が並んでいたが、部品の一つ一つを梱包していないのだ!!!!

そして、見てしまった!!!! 備品に一つが、左側のサイドバックの角に接触しているではなか!!!!

店員Mも馬鹿みたいに、無造作に塗装を終えたばかりのパーツを掴み、工場スペースへと運んでいる。
幾つも手に持って、もし落としたらどうなる?ということを全く考えていないようすだ。

Mに「パーツが接触しているじゃないか!!」というと、急いで退かしたが、何と!!! サイドバックの左前の角に筋状の小さな傷が3本付いているではないか!!!!

日本的には、新車でこの大きさの傷があれば、返品である。

私は全身の力が抜けていくのを覚えた。
Mに何度同じようなことを言っても、"暖簾に腕押し"・"糠に釘"である。

取りあえず、見て見ぬふりをして帰ってきたが、元来の私の性格上、この事を言わずにおけば、精神衛生上良くないと判断して、Mに電話でことを確かめたら、怒鳴ってしまった。
「ここで、色の塗り直し成ったら、納車日に納車出来ないだろうが!!!! ばかやろう!!! おまえ、いったい何を考えているうんだ!!! このやろう!!!!」的な内容である。

しかし、怒る内容も、余りにも低次元すぎて、言っている私もやになってしまう・・・

前にも奴等に言ったのだが、世の中のロレックスより、Harleyの方が高いのだ!!!
店の一番安いバイクでさえ、100万超である!!!
代車のロードキングの値段を出せば、金無垢に宝石が鏤めた奴が買えるのだ。
そのロレックス売り場の店員が、品物をぞんざいに扱うであろうか?
否、彼等は、自身の売っている物に対して、誇りを持っている。
まして、私の場合、ベンツより高いのだから、ヤナセ並みのサービスをしろって!!!!
何処行っても、片膝付いての接客だぜ!!!!

バイク業界って、レベル低いのか?と思ってしまう・・・

確かに、もし今日の常況を見ていなければ、また今日、店に行っていなければ、この事実を知らずに、楽しい納車であったのだが・・・
悪事千里を走る、悪い事は出来ないである!!!

今、Mから電話があった。 塗装屋に持って行って直して貰ったとのことである。
転ばぬ先の杖、用心に越したことは無いのだ!!!

注意一秒、怪我一生である!!!

とにかく、自身の仕事、商品に対して誇りを持って欲しいのだ!!!

でも、凄い出来に、ぞくぞくしていくるのは、事実だ!!!
ああ、欲しいオーラが仇となった・・・残念