今週に入ってから、iTunesで懐かしい曲をダウンロードしている。
"交響詩ウルトラセブン"である。
これの曲を聴くと、ウルトラセブンの音楽ってオケだったんだと、改めて凄さに驚かされた。

曲を聴くと、ウルトラセブンの場面が脳裏に蘇ってくる。

そして、今日、「ハカイダーの歌」である。
今聴いても、その格好良さに痺れてしまった!!!

ハカイダーとは、キカイダーに出てきた、宿敵ダークが作った対キカイダー抹殺兵器である。
キカイダーはロボットでるのに対して、ハカイダーはサイボーグである!!!

確か、光明寺博士が、プロフェッサー・ギルの命令で造ったのである。
そして、その容姿である。
脳味噌が見えているのには、当時小学1年生であった私には、結構えぐかった。

しかし、このハカイダーは、日本のヒーロー物のエポック的存在である事を忘れてはならない!!!

それまでは、仮面ライダーからも分かるように、勧善懲悪的思想で、正義の味方が格好良く、悪は醜く倒される存在であったが、このハカイダーは違う!!!
ハカイダーのテーマソングに乗って、颯爽当登場し、卑怯なまねをせずに、正々堂々とキカイダーに戦いを挑んだのだ。
詰まり、己の美学が確立していた。

そして、敵で悪なのに、正義のヒーローのキカイダーを凌いだ人気である。
当時、キカイダーごっこをしていたとき、ガキ大将であった者は、絶対的にハカイダーを取ったものだ!!!
そして、キカイダーをボコボコにした記憶あある。

これ以降、宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統、機動戦士ガンダムのシャー・アズナブルへと続くのだ。

そして"敵方美形キャラ"へと進化していくのである。

敵なのに、主人公を凌ぐ人気は、やはり彼等なりの"美学"の存在であろう。

ハカイダーに興味がある人は、YouTubeで調べて貰えれば、歌まで出てくるので、是非聴いてみて欲しい!!!

正に、男のロマンである。