この一月、毎週土曜日に、チャッピーのお散歩を兼ねて、多摩湖へ行っている。

朝、6時頃に家を車で出るが、新青梅街道は田無付近で渋滞している。
「此奴等、こんな朝早くから、何処へ行くのか?」と聞きたくなる程である。

多摩湖は、幼稚園、小学校時代と良く遠足で行った場所である。
昔は、土手を登って行けたのだが、今は柵がされていて登れないのだ。

堤防の上も昔は、ダム側、林側共に柵が無く、草に覆われており、段ボールの破片に乗り、滑って遊んだ記憶がある。

しかし、年に数人は土手から落ちて怪我をしたり、湖に落ちて死ぬ奴らが居たらしいので、柵がなされ、まるで家畜の羊的扱いになっている。

チャッピーと土手の上を歩き、雑木林に入るのだが、そこに「スズメバチ注意」の張り紙が、あちらこちらに出ている。

スズメバチは、熊が天敵らしいので、黒いものを攻撃する習性が備わっている。
だから、人間の黒髪を目指して刺すのだ。
又、手で蜂を払うと、攻撃されてしまうので、難しいが"無視"することが一番良いらしい。
「虫を無視する」・・・


TVでスズメバチバスターズ特集をやっていた。
私が中学生の頃、庭の軒下にスズメバチが巣を作り始めていてので、私と弟で毎日壊していたのだ。
女王蜂は、卵管があるため、針が無い!!!
働き蜂は、皆メスで、卵管が毒針へと進化しているのだ。

だから、女王蜂が巣を作っていると言う事は、働き蜂が未だ育っていないと言う事だから、この空きに巣を壊せば、女王蜂も諦めて他へ行ってしまう。
殺生が好きならば、殺虫剤で女王蜂を殺してしまえば、被害は無くなる・・・
春先が勝負である!!!

しかし、スズメバチにも種類があり、黒スズメバチ、黄スズメバチ、小スズメバチ、そしてやばい大スズメバチである。

しかし、もし自然界からスズメバチが居なくなれば、大変なことが起こるである。
毛虫、バッタ、蜘蛛、ウジ虫等が、大繁殖してしまう・・・

又、スズメバチは、養蜂家にとっては、天敵である。

数匹の大スズメバチが来れば、あっと言う間に巣箱の数万匹の西洋蜜蜂は全滅してしまう・・・

だから、日本蜜蜂を使えば、スズメバチの被害は減るのだ。
日本蜜蜂は、古来より天敵スズメバチと戦ってきたので、スズメバチの倒し方を知っているのだ。

偵察に来たスズメバチをわざと巣の中に招き入れ、数十匹でスズメバチを捕り囲み、自分たちの体温で、スズメバチを蒸し殺してしまうのだ。
戦い方を知らない西洋蜜蜂は、全滅である。

戦後の日本人も同じかも知れない・・・
戦い方を忘れた、若しくは教育されていない為、相手の言いなりになってしまう。
これが、腑抜け外交日本である!!!

蜂から学ぶことも山ほどあるのだ。

そうそう、蜜蜂がこの世からいなくなれば、人間も数年で餓死するそうである・・・

自然を大切に!!!