待ちに待ったHarley"ブリューンヒルト号"が遂に来た!!!!

朝、Harley店Mから「今日、午後1時過ぎに到着します」と電話連絡があった。

余裕を見て11:30頃に行くと既におもちゃ箱が置いてあった。



子供の頃、玩具を貰うとわくわくしながら、包みを開け、早く中身をみたいと心臓がドキドキだったことを思い出す。
因みに、USAでは、プレゼントを貰ったら、包みはビリビリに破いて中を出すのが礼儀である。(日本では行儀が悪いと怒られるが)

ナジを外す儀式、ケーキカット出ないが、箱をカットして開ける儀式も執り行った・・・


こういう感じで、箱にHarleyは入ってくるのだ。
因みに、バイクを包んでいる包みは、CVOのみである!!!



箱を開けると、金属プレートに固定されているので、それを外し、バイクをプレートから出すのだ。


通常は、このまま店頭に置かれ、買い手が付くのを待っているし、今回のように買い手が付いている車両は、奥の工場へ持って行かれ、車検のための整備点検に入る。

しかし、今回は、年明けまでUSAにいるため、"火入れ式"(最初にエンジンを掛ける儀式)を私の手で済ませた。

ガソリンが全く入っていないため、急遽2リットルのガソリンを入れ、従業員一同が見守る中、セルモーターを廻した。
中々エンジンが掛からない!!!
掛かったときの、感動と喜びは、子供の頃と同じである・・・

これは、日本で一番目の2013年モデルのロードグライドCVOであるため、メカニックも興奮状態であった。
初めて見るバイクの塗装に、皆が溜息を吐いた!!!

バイクの塗装だけは、日本人はアメリカ人には適わないと思う。
ゴールド/ブラックなのだが、黒も光が当たると、緑色を帯び、ラメがキラキラと輝く。
ガソリンタンクのゴールド部分も、上部と側面の模様の中では、模様が違う!!!!
とにかく、凄いの一言である!!!

しかし、私はこれを削り落とさせ、色を塗り替えるのだ!!!
お店の中では、光り輝いているが、だからこそ、Harleyオフィシャルイベントに行き、同じ色のバイクが何度も集まると、喜びの分、気落ちが叩き落とされるのだ!!!!

そして、Harley初の日本の車検対応のLEDヘッドライトである。



格好良すぎだ!!!!

これで、作業が始まり、完成納車は来年の2月になるらしい・・・
火入れ式でも挨拶をさせられたが、メカニックを敢えて職人と呼び、「職人魂に恥じない作品を作ってくれ」と激励した。

今週の木曜日に、ペイント屋と造型屋が私の話を訊きに店に来るらしい!!!
しかし、この完成度の高いペイントを塗り替える職人は、かなりのプレッシャーを受けること間違いない!!!!
私は一言「これを凌駕するものを作れ」である。

しかし、私は彼の仕事ぶりを知っている。



このヘルメットを塗って貰ったのだ!!!!
髑髏はシールで無く、画いているのだ!!!
彼なら出来る筈である!!!!

ああ、ブリューンヒルト号の完成が楽しみである。