日本人は、「時間を守らない」国民性らしい。
インドネシア人の看護師が、ツイッターでそう言ったらしい・・・

「日本人は、約束の時間にはうるさいが、就業時間を守ったことが無い」と言った。
正に、"黒船来航"ぐらい凄い意見である。

会社だってそうだ!!! 遅刻にはうるさいくせして、平気でサービス残業を強要している。

私は、サラリーマン時代、サービス残業は絶対にしなかった。
「させるなら、書類に書け」である。
サービス残業をすることは、自らの賃金を下げることになる。

会社の勝手な言い分で、"リストラ"を行っている。
当然、現場に人が足りなくなる。
その不足分を、残った奴らでカバーしてしまうのだ。
これが、日本人の美徳であるが、自らの首を絞めているのだ。
10人の部署を7人して、廻ってしまえば、会社は当然7人より減らそうと考える。
1月、2月なら頑張れるが、これを恒久的に考えられると、現場の人間全てのしわ寄せが来て、当然有給休暇など夢の又夢になるのだ。

足りなければ、「人員を増やせ」と言うべきで、仕事がこなせないのならば、こなす必要は無いのだ!!!!
サラリーマンは、会社役員で無く、従業員なのであるから、会社の経営自体を心配する必要が無い。

某ホテルで働いている私の女友達Tは、入社して20年近くになるのに、未だに副支配人にもなっていない。
後から入ってくる男に抜かれて、仕事の量も増えて、やってやれないと、躁鬱気味である!!!

レストランで働いているが、人が少なくされて、休みすら取れない!!!と嘆いている。
私は、よく「出来ない仕事は、出来ないとハッキリ上司に言え」と言うと「それは、無責任」とか「だって、人が足りないから、私がやらねば・・・」とか言い訳をする。
「お前は、支配人で無いのだから、店の経営は関係ないのだから、義務として仕事をこなしたら、権利としてちゃんと休みを貰え」という。

独りで仕事をため込めば、それが出来なかったときの方が迷惑が掛かるから、最初から出来ないものは出来ないとはっきり言った方が良いのだ。

何かのニュースで知ったが、伸びている会社の社員は、皆キッチリと有給休暇を取って、リフレッシュして仕事に打ち込んでいる。
メリハリが効いた生活を送らねば、結果的に生産力が落ちて、会社自体の元気が無くなる。

そもそも、リストラするなら、秘書室と運転手からだろうって!!!
金を稼いでいる現場の人間を削ってどうする?である。

日本人は、言われるがままに頑張りすぎるから駄目だ。
組合では無いが、皆でサボタージュぐらいしなければ、経営者には分かりっこない!!!

訊いた話だが、ソ連が不法にも帝國陸軍の戦争捕虜の多くをシベリアに送り、強制労働させて所謂シベリア抑留事件であるが、不法労働され殺されていったのは、何も日本人だけで無く、ドイツ人やイタリア人の兵士も多数送られていた。

強制労働は過酷を極め、極寒と粗末な食事とで次々と人々が死んでいった。
ドイツ人とイタリア人達は、仕事をボイコットしたり、脱走を企てたりとサボタージュをしたのに、日本人は、「パンを一切れやるから奴らの分まで働け」とか、「働いたら日本に早く返してやる」との台詞に騙され、多くの尊い命が散っていった。

北方領土を返さないのなら、このウィーン条約違反に対して、日本国政府は、損害賠償をロシアに請求すべきである。
これは、戦争では無く、不法労働で殺されたのだから、損害倍書の対象になるはずであるが、この国の政府は何もしない・・・
国民の命や権利を守る気が無いのだ。

尖閣諸島に不法上陸した中国人を直ぐに釈放するくせに、日本人が自国の領土の上陸したら、送検するとは、これって「内弁慶か???」と呆れてしまう・・・
一体全体、日本国って誰のための国だ?

大日本帝國は、捕虜になった時の心得とか、如何にサボタージュをして敵を混乱させるかを全く兵士に教えていなかったのだ。
「生きて汚辱を受けるなら、死ね!!!」である。
全く、帝国政府や帝国軍の馬鹿さ加減には呆れてしまう。

実は、敵にしてみれば、捕虜を抱えるとは、戦力分散にも繋がる大切な戦術の一つでる。
捕虜の食事代や、収容所の確保、鉄条網を轢き、見張りの兵士や武器弾薬の確保等金が掛かる。
これらを全く理解していない!!!

これが、今の日本企業にも言えることで、研究開発部署を大切にしていない。
世界的特許を開発したら、その部署には億単位の金を臨時ボーナスとして支給し、国もこの種のボーナスは非課税とする等の特別措置も必要である。

だから、サムソンなんかに開発部署毎、札束で連れさらわれてしまうのだ!!!!

兵士を大切にしなかった大日本帝國は崩壊し、社員を大切にしない会社の経営は、傾いている。

では、国民を大切にしていない、日本国政府の行く末は、推して知るべしではないか・・・?