今朝、朝早く目が覚め、たまたまCATVを観ていたら、坂本雄一氏と映画監督の岩井俊二氏の対談をだらだら訊いていた。

内容は、福島第一原子力発電所の事故であった。

とにかく、この国は酷い!!! 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故、その後30年の膨大な資料の提出を、ウクライナの学者が、日本政府に提出を申し出てくれたのにも拘わらず、馬鹿役人共は「余計なことをしないでくれ」的に断ってしまったらしい。

日本国政府は一体全体、誰のために存在しているのか?

本来、原発から半径60㎞圏内は避難しなければならないのに、それもしない。
最低でも半径40㎞圏内は避難させねばならいが、そうなると東北新幹線、東北自動車道が入ってしまうから、「半径30㎞圏で良いよ」である。

せめて子供だけでも避難させれば良いのに、「金がかかるからしない」と言った政治家かいたらしい・・・

両氏は、軍国主義であった大日本帝国時代でも、戦時中子供を強制疎開させたのに、腑抜けの日本政府は、やっていることはそれ以下であると言っている。

はっきり言って、この政府には危機管理能力は、0だし、国民主権と言う割には、その"国民の命"を大切にしていない。
放射能でやばければ「危険ですから、先ずは自己責任人で避難してください」と何故言えないのか?
もたもたしているから、被爆者が増えていくのだ。
これは、もはや人災である。

チェルノブイリでのことらしいが、除染をしている軍人も、家に帰れば妻子がいる。
しかし、自分自身が砲車物質になっていて、我が子を抱けない悲劇も起きていたらしいのだ。

とにかく、無責任電気会社の経営陣は、原発は安全だと言っているのだから、福島のゴーストタウンと化した町に住んでもらえば良いのでは?
奴等は、"金"になれば、田舎者、貧乏人共の命など、虫螻と同じと思っている。

ああ、日本政府は、旧ソ連よりも国民の"命"を大切に思っていないのだ。
日本人を辞める決心は間違っていない。

尖閣諸島だって、国有化してもこのままならば、中国人が上陸を初め、竹島のように実行支配を開始したら、自衛隊を派遣してでも取り戻すのじゃ?
戦争するだけの覚悟がないなら、自衛隊を駐屯させるべきである。

放射線のゴミは、10万年以上掛かって無害になるらしいが、もしこの人類が、10万年生き残ったとして、間違って掘り出す危険はないのか?
ピラミッドではないが、スエーデンの地下核貯蔵施設だって、10万年も経てば、この分明とは違う分明になっているであろうから、文字は理解できないと思うと、開けて地下施設に入る10万年後のインディ・ジョーンズが出てくるかも知れない。

開けたら、地球上が被爆するのか?
ああ、これが"パンドラの箱"なのか?

各地に残る神話では、色々な我々に対する警鐘があるのに、我々はそれを単なる"おとぎ話"と笑っている。
もし、古代人から、核に対する警鐘であったらどうするのか?

分明の発達と共に、我々は愚かになってきている。
天罰が当たる日もそう遠くはないのかも・・・