9月2日日曜日、じいさん達の朝は早い・・・

5時位からゴソゴソしだし、5:30には朝風呂へと行く!!!
7時には朝食だ


シンチャンなど、7時半には勝手に出発している始末だ

このシンチャンも一癖有り、話し出したら人の話を訊かずに、自分の話を永遠つづけ、それも「その話、前回も訊いた」とか「もう、100万回も訊いたよ」的なループ話オヤジである。

最近、こういう手合いの扱いも、御陰様で慣れ、話を始めた瞬間に、こちらから別の話を振って、場の主導権を奴に渡さないことであるが、何度もやると、流石にイジメかなと反省し、まあ10回に3回は訊いてやる感じである。

ここから我々は、湯田中温泉郷泊まりであるので、距離的には60㎞程の移動であるが、確か日本一標高(2172m)の高い国道292号線を行くコースである。

ホテルを出ると、そこは国道292であり、右に曲がり、一路白根山の"お釜"を目指して行く。

天気は、珍しく晴れ間が出ている。
因みに、おっちゃんは超が付くほどの雨男で有り、彼と行くと絶対に富士山が見えないことで有名である。
ある日、超ピーカンのツーリング日和に、二人で河口湖に行ったことがある。
彼は、当時試験的に導入されたバイク用ETCが当たって、ご自慢であった。

河口湖出口へ行くと、間抜けな小ベンツがETCゲートで立ち往生し、長蛇の列を作っていて、現金払いの私がさっさと抜け、かなり待った経験がある。
「ご自慢のETC、役に立たなかったね」と嫌みを言ってやった!!!!

河口湖から西湖へ向かい、いざ富士山を撮ろうとカメラを向けたら、あるべき富士山が雲の中へ消えていた・・・

と、言う具合の雨男のおっちゃんと芹ちゃん、バイクが倒れて傷だらけのMとの珍道中が始まった。

草津を出発して、暫く坂を上っていくと、晴れているが寒いので、止り皆でカッパの上着を着た。
夏は、メッシュジャケットを着るため、風が通り寒いのだ。
寒いときはカッパを羽織ると、水を通さないから風も通さないのだ。

つづら折り的に道が続くと、カーブの度に標高が上がっていく。
白根山のお釜付近に行くと、既に霧の中だった。
雨は降っていないが、霧で辺りの視界は悪い。

途中、お釜へ登っていったが、濃霧のため結局何も見えなかった。
見えればこうだ!!!



お釜を後にして、横手山まで行き、リフトで山頂を目指した。



雨は未だ降り出してはいなかったが、濃霧が濃すぎて雨みたいな感じであった。
山頂の山小屋でコーヒータイムであったが、山小屋の中は既に暖房が入っていた。

一服を終え、麓に戻ろうとすると、外は小雨が降っていた。
リフト乗り場に行き、下りリフトに乗ったとたん、大雨となった。
「ああ、とことん濡れるのが好きな我々・・・」であった。

ランチは焼額山のある志賀高原プリンスホテルを目指したが、着いてみると夏期閉鎖でゴーストタウン状態!!!!

途中の高天原高原まで戻り、空いていた避暑ホテルに逃げ込み、やっとの思いで昼食であった・・・

頼んだメニューは、熱々の天麩羅蕎麦とおでんであった・・・

湯田中温泉郷まで降りていくと、なんとそこは真夏の天気!!!宿の人の話だと、「雨は全然降っていないですね」・・・



ああ、これが雨男の珍道中だ!!!!